第3位:マイクにまつわる失敗
「会話の最中、ずっと音声が無音になってて会話に参加できていなかった」「マイクをオフにしていなくかったため、独り言が発信されてしまった」「オンライン会議で『早く終わらないかな』ってぼやいたらマイクがオンになっていた」と、今まで慣れてこなかった機材を使うためか、マイクを切り忘れたり逆にオフのままになっていたり、テレワークと切っても切れない「マイクにまつわる失敗」が3位でした。
普段の会議では、他の人が話している間に無意識につぶやいた言葉などを聞かれてしまうことはほとんどないですが、テレビ会議やリモート会議などではマイクを通して伝わってしまう可能性があります。自分が発言するタイミングではないときや退席するときは、マイクを切る習慣をつけておきましょう。
そのほか、「商談中に掃除機をかける音が入ってしまった」という背景音にまつわるエピソードもありました。最近のマイクやスピーカーは安価で性能が良いものも多くあり、意外と遠くの音も拾ってしまう可能性があるため注意が必要なようです。
>記事に戻る
【おすすめ記事】
・リモートワークでお金は増えた? 減った? リモワ支出第1位は「水道・光熱費」
・会社員1100人調査「コロナ終息後に会社に期待するもの」、「リモートワーク継続」ともう1つは?
・『サラリーマン川柳』投票開始! 「上司のコメントにハート」「うっせぇわ!」など優秀100句を発表
・在宅勤務・テレワークのメリットランキング。2位は「時間を有効活用できる」、1位は?