コンビニで買える「雪印コーヒープリン」を実食! コーヒーゼリーが苦手な人でも食べられるかも

雪印メグミルクの「雪印コーヒー」は、スーパーやコンビニでも見かける定番のドリンクです。1963年に発売され、今もなお人気のロングセラー商品。その「雪印コーヒー」がプリンになりました!

雪印メグミルクの「雪印コーヒープリン」(画像は全て筆者撮影)


雪印メグミルクの「雪印コーヒー」は、スーパーやコンビニでも見かける定番のドリンクです。1963年に発売され、2022年に発売60年目を迎えるロングセラー商品。その「雪印コーヒー」がプリンになり、2月22日から全国のコンビニエンスストアで先行発売をしています(コンビニ以外では3月8日発売)。
 

お馴染みのパッケージ

定番すぎて棚になじんでしまうパッケージ


雪印コーヒープリンを最初にコンビニで見つけたとき、実は棚に置かれていてもあまり目立った印象はありませんでした。雪印コーヒーがあまりに定番の存在になってるからか、プリンになってもずっと前からあったかのようになじんでいたからです。そんな「雪印コーヒープリン」、早速食べてみました。
 

ミルクが入った、あの「雪印コーヒー」

まさに「雪印コーヒー」の色


コーヒーを使ったデザートというと、コーヒーゼリーのほうが一般的かもしれませんね。その場合、ミルクは後からかけるタイプで、ゼリー自体は黒っぽくなっていることが多いです。

雪印コーヒープリンのふたを開けてみると、まさに「雪印コーヒー」の色をしたプリンが出てきます。ミルクが入っているのでカフェラテのような色ですね。
 

苦味の後にミルクのコクがくる

ほろ苦い味わい


一口食べてみると、まずコーヒーのほろ苦さを感じます。その後にくるのはミルクのコク。甘さよりも、ミルクのまろやかさが強いです。コーヒーゼリーが苦手な人でも、食べられそう。
 

香ばしいカラメルの味


さらにカラメルが入っていることもあり、甘くて香ばしい味もします。スプーンを下までぐいっと入れて、カラメルと一緒に食べてみてください!

食感はツルンとしていて、焼きプリンのような重たさはなく、一般的なカスタードプリンのように滑らかです。

雪印コーヒープリンの希望小売価格は、100円前後(税別)。お店によって価格に違いが出てきそうですね。見かけたらぜひ食べてみて欲しい、まろやかさが魅力のプリンです。



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