Pascoは1月29日から、食パンブランド「超熟」の角型タイプ、山型タイプをリニューアル販売します。
購入者への調査結果を基に、各タイプに合わせて食感を改良。東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州地区にて発売します。対象商品は角食の10アイテム、山型の5アイテム。
小麦の配合を改良して、より「もちっと」より「サクっと」

1998年10月の発売以来、「余計なものは入れない」をコンセプトに、シンプルで小麦本来の味わいを楽しめるように改良を重ねてきた「超熟」。2010年4月~2021年11月の「食パン」全国市場におけるブランドシェア調査でNo.1ブランドに選ばれるなど、多くの人に支持されています。
今回のリニューアルでは、購入者調査をベースに国産小麦「ゆめちから」の配合を改良しています。調査によると、「角食」に求められているのは「ふんわり」「もっちり」「しっとり」とした食感。「山型」にはトーストにした際の「サクサク」感だったそう。
この結果を受け、「角食」はパンの耳の歯切れをよくすることで、クラム(内層)との一体感を実現。「山型」はトーストした際のおいしさをより追求しました。
リニューアルに伴い、期間限定でパッケージデザインも一部変更しています。
※敷島製パン「パスコ・サポーターズ・クラブ(またはPSC)」調べ
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