ヤマップは、同社が運営する登山地図アプリ「YAMAP」の活動日記数データを集計し、「2021年に『登られた山』ランキング」を公開しました。「登頂数」に着目し、北海道から九州まで計10エリア別の「登山家に人気の山」を選出、ランキング形式でまとめたものです。

本記事では、関東エリアTOP3の山を紹介します。※ポイントは2021年1月1日〜11月31日の登頂数を集計した人気指数です。1位を100ptとし2位以下を相対評価。
 

第3位「筑波山」茨城県(42.3pt)

3位は、茨城県にある「筑波山」でした。標高は877mと日本百名山の中で最も標高の低い山です。「西の富士、東の筑波」といわれ、富士山と並び称される名峰・筑波山は、その美しい姿から、和歌にも詠まれてきた歴史があります。

比較的登りやすい山としても人気です。標高877mの「女体山」と標高871mの「男体山」から目指す山頂を決め、難易度の異なるルートと美しい絶景を楽しむために何度もリピートする登山家もいます。
 

第2位「塔ノ岳」神奈川県(46.7pt)

2位には、神奈川県の「塔ノ岳」がランクイン。丹沢山塊のほぼ中央にある山で、標高は1491m。

登山口まで交通アクセスも良く日帰りも可能。塔ノ岳よりも北には丹沢主脈の山々が続くため、百名山完登や丹沢主脈縦走を目指す登山上級者も多く経由する山です。
 

第1位「高尾山」東京都(100pt)

1位は、「高尾山」でした。登山者数世界一ともいわれ、ケーブルカーや充実した周辺施設を有する人気のスポットです。都心から約1時間ほどと交通アクセスも良く、2020年6月には東京都で初となる「日本遺産」にも認定されています。

標高は599mで、登山初心者でも山歩きを楽しめるスポットとしておすすめです。旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」には、京都や奈良、富士山と並び高尾山が三ツ星として選出されており、豊かな自然に恵まれた観光地としても高い評価を獲得しています。


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