2022年は3連休が合計9回! ゴールデンウィークは最大10連休も実現可能

2022年は国民の祝日と土日の兼ね合いで3連休が9回。GWは最大10連休となるところも。お盆休み直前の8月11日や9月の2週連続3連休、10月、11月と祝日が続く時期もあります。祝日がまったくない時期は5月8日のGW明けから7月18日の約2カ月半です。

2022年は、土日を含んだ3連休が年間で9回予定されており、旅行や休養といった計画が立てやすい年になっています。有休なども合わせて活用するとさらに連休を満喫できそうです。

内閣府が発表した「令和4年(2022年)の国民の祝日」を見ながら、整理してみましょう。
 

2022年は、土日を含んだ3連休が9回

「令和4年(2022年)の国民の祝日」に記載されている祝日は、1月1日と10日、2月11日と23日、3月21日、4月29日、5月3〜5日、7月18日、8月11日、9月19日と23日、10月10日、11月3日、11月23日。
 
「令和4年(2022年)の国民の祝日」(内閣府公式サイトより引用)

このうち、土日も含めた3連休になっているのは、1月10日(月)、2月11日(金)、3月21日(月)、4月29日(金)、7月18日(月)、9月19日(月)、23日(金)、10月10日(月)、そして5月3〜5日の合計9回です。
 

GWは最大10連休、お盆休みや秋も連休が続く

ゴールデンウィークは4月29日(金)から始まる3連休と5月3〜5日の連休の間にある5月2日を休みにすることで7連休、5月6日(金)も休みになると、4月29〜5月8日で最大10連休となる職場もあるかもしれません。
 
GWとお盆休みの連休
GWとお盆休みの連休

お盆休み直前の「山の日」は8月11日(木)のため、こちらも有給を活用し連休を作りやすいタイミングです。

その他では、9月17〜19日と23〜25日で3連休が2週続きます。翌月の10月10日(月)は体育の日、さらに翌月の11月3日(木)は文化の日と、祝日が2週おきにやってくるところもあり、短期から長期まで休暇が取りやすい年でしょう。
 
9月から10月、11月の連休
9月から10月、11月の連休

一方、最もお休みが少ない時期は、5月8日のゴールデンウィーク明けから7月18日の約2カ月半となっています。


【おすすめ記事】
全国約55万人が「2022年に期待すること」! 4年に1度の祭典、あのテーマパークオープンも!
「祝日がない」のに「文句」は出ない! よく耳にする「トヨタカレンダー」って何?
8月11日は「山の日」!8月11日が祝日になった理由とは?
2021年に発見したコンビニグルメランキングTOP3!グルメライターが新感覚飲料から長期保存食まで厳選!

【関連リンク】
「国民の祝日」について(内閣府)
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 意外と知らないグルメのひみつ

    日本のにんにくは中国産が9割。「国産にんにく」と「中国産にんにく」の違いとは? 3つの産地で比較

  • ヒナタカの雑食系映画論

    都知事選を想起させる? 映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の「大真面目な面白さ」を解説

  • 植草美幸の恋愛・結婚相談ー編集部選ー

    「彼氏と結婚したい!」25歳女性、「結婚なんかしなくていい」と言う気難しい父親の悩み相談

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    性加害疑惑・伊東純也選手のプーマ広告が復活 「告発女性を逆に訴える」という対応はアリだったのか?