2021年、コンビニでは数多くの新商品が発売されました。その中でも、グルメライターである筆者が特に気になった「コンビニグルメ」を3つ厳選。新感覚飲料から長期保存食まで、おいしさのポイントをご紹介します。
 

3位 町村農場 贅沢飲むソフトクリーム -いちごミックス-/ローソン

町村農場 贅沢飲むソフトクリーム -いちごミックス-

バニラ風味の乳飲料は過去にも販売されていましたが、この商品のようにバニラの風味が強く、クリーミーでソフトクリームを食べているような味わいの乳飲料はなかったのではないかと思います。

2021年春からローソンやミニストップでバニラ味の商品が販売されていましたが、2021年末にはローソンから画像にある「いちごミックス味」が販売されました。とちおとめ果汁を使用しています。
 
JR東日本の駅構内を中心に展開しているacureの「贅沢バニラミルク」も

JR東日本エリアの駅ナカ自動販売機で、「贅沢バニラミルク」という同じような商品が2016年からで販売されていますが、JRの駅まで行かないと買えません。それが近所のコンビニで購入できるのでとても喜んでおります。また、内容量180mlというのは、成人男性からすると微妙に物足りないサイズなので、また飲みたくなってしまいます。
 
スナック菓子業界において、いちごフレーバーの商品は例年2月頃から出回り始めるのですが、2021年冬のシーズンは2カ月ほど早く、11月末頃から出回っております。コロナ禍の出口が見え始めたこともあり、春を早く迎えたいと思っている人が多いのでしょうか。
 

2位 北海道コンデンスミルク(400gチューブ)/北海道乳業


マヨネーズのようなポリエチレンボトルに入ったコンデンスミルクです。家庭での使い勝手を考えると400gは適切なサイズ。北海道産のテンサイ糖のみを原料としており、ちょうど良い甘さに感じました。
 
新潟駅周辺で学ぶベトナム人留学生が多いこともあり、新潟駅近辺にベトナムコーヒーやバインミーの店がいくつかできています。ベトナムコーヒーというとコンデンスミルクを入れるので、家でもベトナムコーヒーみたいなコーヒーを飲みたいと思い、本商品を購入しました。
 
マヨネーズのような形のボトル

コーヒーにコンデンスミルクを入れるときは、想定以上に多く入れないと砂糖を入れたときの甘さになりません。スーパーに売っている120gチューブではあっという間に使い切ってしまうため、400gの大容量コンデンスミルクは重宝しています。他社製品でスパウトパウチ入りコンデンスミルクも販売されていますが、自立せずテーブル上で邪魔になるので、マヨネーズのような形のボトルで自立する本商品は家庭で使用するのには適切だと思います。
 

1位 厚焼きたべっ子どうぶつ/ギンビス×IZAMESHI


杉田エースの長期保存食ブランド「IZAMESHI」と、おなじみギンビスのビスケット「たべっ子どうぶつ」のコラボ商品です。缶入りで、賞味期限は5年です。動物のシルエットになっているビスケット自体も、レギュラー商品より厚みがあり、サクサクした食感になっています。また、ビスケットには動物の名称が英語で書かれているので、英語の勉強にもなることでしょう。
 
子どもがいる家族で災害発生時心配なのが、子どもの心のケアではないかと思います。避難所や食事など、生活環境と異なる場所で生活せざるを得ず、緊張により心も張り詰めた状態になり、不安も大きくなってしまうことが考えられます。このような状況に、このビスケットで空腹を満たすことができれば、緊張や不安も和らぐのではないかと思います。

缶自体も見慣れたパッケージと動物たち(よく見るとワニ以外ヘルメットや防災頭巾をかぶっています)ですので、自由がきかない避難所の狭いスペースの中でも気を紛らわせることができるのではないでしょうか。
 
長期保存用の子ども向けスナック菓子としては、不二家の「ペコちゃんどこでもビスケット」がありますが、同様に目で見て楽しめ、食べて満足する子ども向けスナック菓子がもっと発売されてほしいと思います。

※紹介している商品情報は記事執筆時点のものとなります

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