ウェイブダッシュが運営する地域応援サイト「生活ガイド.com」は「全国住みたい街ランキング2022年版中間発表」を公開。
同サイトへの会員登録時、ユーザーに「住みたい街」として選択してもらった市区町村を集計し、ランキング形式でまとめたものです。調査機関は2021年4月1日～9月30日まで。
本記事では、ランキングTOP3までを紹介します。
第3位：福岡県福岡市
3位は、「福岡県福岡市」でした。
県庁所在地で九州の北側に位置し、福岡県の玄関口の福岡市。北に博多湾を臨み、大都市と自然の魅力を併せ持っています。総人口は約150万人で、2000年～2015年の国勢調査によると人口増減率も104～105%を維持しており、活気のある街です。
第2位：北海道札幌市
2位は、「北海道札幌市」がランクイン。さっぽろ雪まつりが有名な、北海道の県庁所在地。大都市でありながら、ウィンタースポーツも楽しめるところが人気です。
2000年～2015年の国勢調査のデータを見ると、人口増減率は102％前後を維持。総人口は190万人を超えており、全国の市区の中でも4番目の人口規模を誇ります。夏は爽やか、冬は積雪寒冷という気候が特徴で、四季の移り変わりが魅力の街。
第1位：神奈川県横浜市
1位は、「神奈川県横浜市」です。首都圏南側に位置する主要都市。日本の市区で最も人口が多い市で、総人口は370万人超です。1859年に横浜が開港して以来、ひと・もの・ことが行き交う交易を中心に栄えた歴史を持ちます。
ターミナル駅である横浜駅には、JR京浜東北線や東急東横線など10以上の路線が乗り入れており、北は東京の中心部、西には海老名市や厚木市、南には湘南エリアへと行きやすく、立地条件も抜群です。
＞次ページ：10位までのランキング結果
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