ナチュラルローソンでフェアトレードチョコレート商品を発売! 横浜「バニラビーンズ」との共同開発で

ナチュラルローソンで国際フェアトレード認証カカオを使用したオリジナル商品が10月19日から発売。横浜のチョコレートブランド「バニラビーンズ」と共同開発した「冷やして食べるガトーショコラ」と「バニラビーンズ タブレットショコラ・ミルク」「同ビター」の3品です。

ナチュラルローソンのオリジナルショコラ商品を食べてみた!

ナチュラルローソンは、「美しく健康で快適な」ライフスタイルを身近でサポートするコンビニとして、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に137店舗(2021年9月末現在)を展開しています。都内の店舗で入手しました。

冷やして食べるガトーショコラ(税込399円)
冷やして食べるガトーショコラ(税込399円)


「冷やして食べるガトーショコラ」は、ネーミングの通り、要冷蔵の商品。
 

外はパリパリのチョコレートコーティング、中はたいへんしっとりとしたガトーショコラ。カカオ含有率55%のチョコレートでコーティングしてあり甘すぎず、濃厚な味わいです。表面にはベリーとピスタチオがトッピングされており、アクセントとなっています。
 

冷やして食べるガトーショコラ 断面


「濃厚なチョコレートの満足感を保ちつつ、“ちょうどいい”サイズ感を追求しました。冷やすことで、パリッとしたコーティングチョコレートと、しっとり生地との食感のコントラストを楽しんでいただければ」(バニラビーンズ広報担当)
 

バニラビーンズ タブレットショコラ(ミルク・ビター)(各 税込540円)
バニラビーンズ タブレットショコラ(ミルク・ビター)(各 税込540円)


バニラビーンズ タブレットショコラは、ミルクとビターの2種類。ベルギーで100年以上続くチョコレートメーカーのチョコレートを使用しています。
 

「ミルク」は、優しい甘さとキャラメルのような甘い香りが疲れた脳を癒してくれます。
 

「ビター」は、カカオ含有率70%ということで、ガツンとビター。ほろ苦さが脳に刺激を与えます。苦さのなかにカカオ豆の風味・甘みを感じる、絶品のエスプレッソを飲んでいるような印象を受けました。
 

ナチュラルローソンの担当者によると、特に「ビター」の濃度について試行錯誤したとのこと。いくつかのパターンを試作し、いろいろな方の意見を聞きながら調整を重ねて完成したそうです。
 

どちらもデスクに備えておき、日々のごほうびとして少しずつ味わいたいです。


>>(次ページ)パッケージに国際フェアトレード認証ラベルを表示




 

【おすすめ記事】

横浜のお土産5選!行列に並んでも買いたい人気のアイテム
横浜でフレンチトーストがおいしいカフェおすすめ3店
横浜のバレンタインチョコおすすめ19選! 高島屋、そごう、人気ブランド店も
横浜中華街「保昌」のスパイシーカレーがヤマザキの「ランチパック」に! 旨味が広がる後味の再現度が高い
甘ったるくないマリトッツォ! ゴディバカフェみなとみらい限定「ホワイトガナッシュ」を食べてみた


 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】