【マニアックな業界用語】格ゲーマー編
この格ゲーマー用語、あなたは知っていますか?
過去には「ストリートファイターII」が社会現象にもなった対戦格闘ゲーム、略して格ゲー。最近では元ジャニーズの「山P」こと山下智久さんがeスポーツデビューとしてプレイするなど、格ゲーマー以外の人も目にする機会が増えてきました。
日本で1番歴史の長いeスポーツともいえる格ゲーには、ゲームから生まれた用語も多く存在します。いつかあなたが山P似のすてきな格ゲーマーと知り合ったとき、覚えておけば楽しく会話できるかも!
そこで今回は、日常でも使いやすい「格ゲーマー用語」を紹介します!
「前ステ」
対人関係において、自分から積極的にアプローチすること。素早く相手に歩み寄る格ゲーの基本行動「前ステップ」からきています。
相手と仲良くなるために、こちらから歩み寄るのが大事なのは格ゲーマーも同じ。気になる相手には、自分から前ステしましょう。
ただし、今やゲームセンターに通わずともオンラインでプレイできる時代。インドア派でシャイな格ゲーマーも多いことを忘れずに。ちなみに、距離を取ることは「バクステ」(バックステップの略)と呼びます。
あまり前ステしすぎると、相手にバクステされちゃうぞ!
「パナす」
イチかバチか、リスクのある行動を取ること。格ゲーで、外したら反撃される可能性のある状況で大技を「ぶっ放す」ことから。
格ゲーは、打撃・ガード・投げ技がジャンケンのような三すくみになっている、読み合いのゲーム。読みが外れた場合に反撃を受けづらい技を重ねていくのが定石なので、パナしが多すぎると戦略性をそがれるため、あまり好かれません。
ただ「当たれば胆力、外せばパナし」というように、結果次第で評価も変わるのが格ゲーの世界。何より当たると気持ち良い!
とはいえ、日常生活でのパナし過ぎには注意したいところ。知り合った格ゲーマーが、賞味期限切れの物を食べるとか、むちゃをしていたら止めてあげてください。
そのパナし、続けていたらいつかおなかを壊すぞ!
「ワンチャン」
可能性は低いが、もしかしたらうまくいくかもしれないこと。元々は麻雀用語の「ワンチャンス」ですが、意味合いが違うので「ワンチャン」は格ゲーマー用語といえるでしょう。
格ゲーは、プレーヤーの力量に差があっても、使用キャラの性能・相性で覆したり、読み合いを制して大技を決めることができれば逆転したりできるーム。いつだってワンチャンあるのが格ゲーの魅力です。
今では若者言葉として広まっています。ただ注意したいのが、若者言葉のワンチャンは、恋愛における「ワンナイトラブ」という意味でも使われます! 何してくれてんだよ若者ぉ!
たとえばマッチングアプリを使っていて、あなたの気になる相手から「今夜ワンチャンいけます」とメッセージが来たとしたら?
相手が格ゲーマーなら「もしかしたらいけるかもしれない」という意味です。前ステして「日を改めましょうか?」と提案しましょう。
格ゲーマーでないなら「ワンナイトラブなら会ってもいい」という意味にもとれるので、パナしやがってナメんなよ!とバクステが無難です。
ただそれを言いだすと、「若者言葉を知らない雀士」だったら全然違う意味かもしれないし、「ペット同伴デートがしたいブリーダー」だったら愛犬を連れてくるかもしれないし、「長嶋茂雄」だったら待ち合わせに王貞治が来ちゃうかもしれない……!
格ゲー並みの高度な読み合いが発生することになります。ある意味、社会で生きる私たちは、みんな格ゲーマーなのかもしれません。
それでもいつの日か、山P似のすてきな格ゲーマーと対戦(マッチング)できるまで、戦い続けるしかない! 「俺より強いやつに会いに行く」と言っていた、ストⅡのリュウのように……!
前ステして、パナせば、ワンチャンあるよ!
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