ビズヒッツは9月16日、「転職しないほうがいいと思うケースランキング」を発表。過去に転職経験のある男女500人に意識調査を実施し「転職を思いとどまったほうがいいと思う理由・ケース」について尋ねランキングしました。本記事では上位TOP3を紹介します。
 

第3位:収入に不満(63人)

3位は、「収入に不満」でした。収入は仕事をするうえで最も大切な要素の1つともいえそうですが、転職する理由にはしないほうがいいと感じた人が多いようです。回答者のコメントを見ると、

・(転職希望先の)給料が高くても残業時間が増える可能性がある。給料だけで判断しないほうがいい。(30代男性)
・とくに若い世代の場合、同じ会社で頑張っていれば出世できる可能性が高いので。(20代男性)

といった声が寄せられています。
 

第2位:仕事内容に不満(103人)

2位は、「仕事内容に不満」です。回答した人のコメントには、

・今の仕事が嫌で転職すると、転職先の仕事もだいたい好きになれない。(20代女性)
・面白くない仕事を面白くしてこそ自己の成長があるから。(60代以上男性)
・仕事がつまらないのは今だけかもしれない。交渉次第で現状が変わる可能性もある。(30代女性)

といった声が寄せられています。回答者の「仕事の向き合い方」に関する考えが目立つ印象です。また「どこで働いてもだいたい同じ。楽しみややりがいは仕事以外で見つけるのがオススメ」といった意見も。
 

第1位:人間関係に不満(156人)

1位は、「人間関係に不満」でした。2位や3位も「転職理由」として上位に入っていそうなものでしたが、人間関係による転職・離職も本当によく見かけるケースです。この理由を選んだ回答者のコメントを見ると、

・相談すると別部署に異動させてくれる可能性が高いから。(30代男性)
・人間関係のもつれはいつまでも続くわけではない。仕事内容・収入に不満がなければ辞めるのはもったいない。(20代女性)
・「人間関係を理由に転職」ならやめたほうがいい。どこにいっても人間関係はしんどいです。(40代女性)

主に「異動願いなどで自分で対処する」「放っておく」という意見と、「職場の人間関係のもつれはあるある・どこに行っても同じ」という諦めや慣れともとれる意見が多かったようです。

全体的に「現状への不満」が理由なら転職は思いとどまったほうがいいといった声が多く、「不満ではなく、キャリアアップなどの前向きな理由が見つかったら」や「まずは現状を改善する努力をしてみるべき」などのポジティブな回答も集まりました。

>次ページ:10位までのランキング結果

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