東京都は犬連れに優しくない県1位? 逆に優しい都道府県ランキング1位は?【飼い主242人アンケート】

PLAN-Bが全国の犬の飼い主を対象に「愛犬との観光」に関するアンケート調査を実施。愛犬と行ってみたい都道府県トップは北海道、犬連れ観光に優しい都道府県は静岡県がトップでした。逆に行って失敗したのは東京都という結果に。

犬を飼っている人にとって、旅行先にも愛犬を連れて行って楽しめるとうれしいものです。とはいえ、犬連れ観光は何かと気を使うのも事実。愛犬と気兼ねなく楽しめる場所を選びたいという人は多いのではないでしょうか。

PLAN-Bは、運営している愛犬と飼い主のためのサイトINUNAVI(いぬなび)において、愛犬とお出かけや旅行をしたことのある全国の犬の飼い主さん242人を対象に、2021年8月3~10日の期間で「愛犬との観光」に関するアンケート調査を実施しました。
 

犬連れ観光に優しい都道府県1位は静岡県

実際に行って犬連れ観光二優しいと感じた都道府県1位は静岡県

「実際にわんちゃんと犬連れ観光をして優しいと思った県はどこですか?」という質問について最も多く票を集めたのは「静岡県」。25票を獲得しました(複数回答)。「いぬ高原と言われるくらい、ペット同伴で入れるショップやお食事処、ミュージアム、公園などがたくさんあり、看板やパンフレットにペットOKと記載されており、安心して過ごせる」(40代女性/神奈川県)、「伊豆に何度か連れてったことがありますが、ペット可の旅館が多く歩いていてもみんな可愛がってくれたから」(30代女性/愛知県)といった声が出ました。静岡県の観光地では、犬連れ観光がしやすいような工夫や雰囲気があるようです。

2位の「長野県」は22票、3位の「栃木県」は21票を獲得。「(長野県と回答)犬連れに優しいカフェやレストランが多く、特に軽井沢辺りは犬と一緒に楽しめる環境が整っているから」(50代女性/東京都)。「(栃木県と回答)ペット可の施設が多く、ドッグランなどの設備があるところも多い。ペット可の宿泊施設もペンションタイプや旅館タイプなど、いろいろな種類から選べたため」(30代女性/埼玉県)など、犬連れ観光が気兼ねなくできることが好印象であることが分かります。

犬連れ観光におすすめのスポットとして、東日本では茨城県のひたち海浜公園や筑波山、栃木県の那須高原や那須塩原わんにゃんパーク、神奈川県の油壷マリンパーク、静岡県の伊豆、長野県の軽井沢、群馬県の世界の名犬牧場などの回答が集まりました。

西日本の犬連れ観光おすすめスポットとしては、奈良県の奈良公園や滋賀県の琵琶湖、和歌山県の白浜町、広島県の厳島神社が挙がりました。
 

犬連れ観光に優しくないと感じたのは東京都が1位に

犬連れ観光に優しくない都道府県1位は東京都

「実際に犬連れ観光をして失敗した・優しくないと思った県はどこですか?」と聞いたところ、最も多い回答は「なし」。多くの飼い主さんは、愛犬と一緒に観光に訪れて失敗した・優しくないと感じた都道府県は特になかったようです。

しかし一部の飼い主さんから集まった回答の中で、最も多いのは「東京都」で13人という結果が出ました。次いで「京都府」が4人、「千葉県」が3人と続きます。

回答した人からは「(東京都と回答)人が多いので場所を選ばないと犬が人ごみにまみれて可哀相になる。踏まれそうで危なくて犬をずっと抱っこしてた経験がある。都会は人だけで遊ぶところだなと痛感した」(40代女性/神奈川県)、「(東京都と回答)人混みが多く高いビルや建物が密集してしてて散歩しづらい」(40代男性/愛知県)、「(神奈川県と回答)通行人がペットを煙たがる」(40代女性/愛知県)といった意見が出ました。人が多く建物が密集している場所が多い大都市圏は、犬と一緒に過ごすにはいろいろと気を使わざるを得ない環境と感じているようです。

愛犬と一緒に旅行したい、それは飼い主さんにとって切なる願いでもあります。犬連れ観光がしやすい場所を旅行先に選ぶと、非日常感をさらに楽しめるかもしれません。

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