![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa26522111.jpeg)
夏にさっぱりと食べたい「漬物」。家庭で作ることが多いのが、「きゅうりの漬物」ではないでしょうか。浅漬けやキムチ漬けなど味付けはさまざまですが、業務スーパーで販売されている食品を使うと、ちょっと変わったきゅうりの漬物ができますよ。
今回は業務スーパーで買える、きゅうりの漬物におすすめの商品を5つを紹介していきます。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa308678cb.jpeg)
まずはきゅうりを用意しておきましょう!
1. 姜葱醤(ジャンツォンジャン)
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa2b2eb69c.jpeg)
業務スーパーの中でも人気の高い調味料の1つが「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」(税込235円。以下同)です。生姜とネギ油のバランスが良くて、まさに万能調味料。炒め物やパスタなどに使われることが多いのですが、きゅうりの漬物にもおすすめです。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa4780002e.jpeg)
油が入っているので、浅漬けのようにさっぱりしているわけではありません。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa4bd7bda2.jpeg)
塩気があり、生姜の風味が強く、なかなか自分では再現できない味に仕上がりました。
2. 洋葱醤(ヤンツォンジャン)
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa4f41e0e2.jpeg)
業務スーパーで最近見かけるようになったのが、「洋葱醤(ヤンツォンジャン)」です(235円)。姜葱醤が一躍有名になった頃にはなかった調味料だと記憶しています。姜葱醤は生姜ベースですが、こちらは玉ねぎベース。辛味は唐辛子が使われています。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa53f84f72.jpeg)
きゅうりと一緒に袋に入れてみると、袋の内側がかなり赤くなりました。辛味が強いのだろうと想像したのですが、実際食べてみるとピリッとするものの、すごく辛いというわけではありません。キムチとも違い、食べたことがない味です。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa570bd882.jpeg)
今回はきゅうりに入れる量が少なかったのか、少し塩味が薄いと感じました。実際に作ってみて塩加減を調節していくと良さそうです。
3. クリスピーフライドオニオン
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa5d969647.jpeg)
オニオンをフライにして細かくしたのが「クリスピーフライドオニオン」(235円)。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa5fa3f376.jpeg)
塩味がきいていて、サラダにトッピングしたり、パスタなどにかけたりすると美味しい商品です。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa62aeec5d.jpeg)
きゅうりにつけてみたところ、思いのほか水分が出てきません。きゅうりの漬物は水分がたくさん出てくるイメージなので、これには少し驚きました。クリスピーフライドオニオンには油が使われていますが、きゅうりの漬物が油っぽくなることはありませんでした。※フクリスピーフライドオニオンを入れる量によって異なります
4. しそわかめ(さけ入り)
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa64bcb418.jpeg)
ご飯にかけて食べるソフトタイプのふりかけ「しそわかめ(さけ入り)」(100円前後)です。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa68eb95d7.jpeg)
かなり塩気が強いので、きゅうりにも塩味がしっかりつきます。むしろ、しそわかめの入れすぎに注意。かなりしょっぱくなってしまいます。筆者は入れすぎてしまって塩気が強くなり、きゅうりを水で洗ったほどでした。
5. つぼ漬け
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa6add999a.jpeg)
最後は「つぼ漬け」(100円前後)。筆者はつぼ漬けの味が好きなので、この味を再現したいと思いました。漬物だけではなく一緒に入っている汁を入れるのがミソ。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa6c884a21.jpeg)
きゅうりにしっかりとつぼ漬けの味がつきます。ちなみに2日ほど漬けておくと、かなり味がしみました。
![](http://imgcp.aacdn.jp/img-a/640/480/aa_news/article/2021/07/27/60ffa76919461.jpeg)
漬物の素はたくさんの種類があって、それらを使うととても簡単に漬物を作ることができます。一方でちょっと変わり種の漬物が食べたいとなったら、珍しい調味料を使うのも良いでしょう。きゅうりの大量消費にもつながるので、ぜひチャレンジしてみてください。
【おすすめ記事】
・3COINSの「浅漬け鉢」は、漬物を作るだけではない! 器と重石を別々に使っちゃえ!
・業務スーパーのコスパ最強「1kgサラダ」が想像以上にすごい…! 初挑戦するならこの3つ
・味もコスパも優秀! 野菜にかけたい業務スーパーのアイテム4つ
・朝食に食べたい! リピ買い間違いなし「業務スーパー」の国産ウインナー