一度使ったら戻れない……! 気になる「タッパーのフチ汚れ問題」を解決するダイソーの優秀アイテム

作り置きのおかずや、冷凍ご飯などは、タッパーに入れて保管することが多いですよね?でも洗う時にちょっと苦戦しませんか?そうタッパーや蓋の溝がよく洗えなんです!イライラを解消してくれるタッパーが、ダイソーにありました! そのタッパー、溝がないんです。

溝がなくて洗いやすいダイソーの保存容器(筆者撮影)

作り置きのおかずや冷凍ご飯などは、タッパーに入れて保存することも多いですよね。冷凍庫に入れても問題ないし、電子レンジで加熱もできて便利なのですが、洗う時にちょっと苦戦しませんか? そう、タッパーや蓋の溝がよく洗えないんです! 洗った後でよく見たら、間に食材が挟まっていた……。なんてことも。

そんなイライラを解消してくれるタッパーが、ダイソーにありました! そのタッパー、溝がないんです。

タッパーの溝問題

タッパーを下から撮影。溝ができていて洗いにくいと感じることも(筆者撮影)


作り置き食材や白飯を冷凍するとき、筆者は100均で買ったタッパーを使っていました。サイズもちょうど良くて、110円(税込)なので汚れが気になったらすぐに交換できるからです。ただ、蓋やタッパーの上の部分の溝が気になってたんですよね。蓋をしっかり閉めるために溝があって、そこに食材が挟まってしまうことも。

蓋の溝。ここに食材が挟まってしまう(筆者撮影)


スポンジが入りにくい狭い溝なので、洗うのもちょっと面倒だし雑になってしまうこともありました。そんな時にダイソーで見つけたのが「とにかく洗いやすい保存容器」です。
 

食材が挟まってしまう溝がない

タッパー部分に溝がない(筆者撮影)


「とにかく洗いやすい保存容器」は、見ての通り溝がありません。蓋とタッパーの間に食材が挟まったとしても、溝に入り込むことがないです。
 

蓋にも溝がない(筆者撮影)


溝がないということは、洗うのも楽。スポンジで淵の部分をぐるっと擦ればいいだけなのです。「溝がないと密封できないのでは?」と思ってしまいますが、その点は心配ありません。蓋とタッパーがかなり密着するので、液体を入れてもこぼれることはありませんでした。
 

収納しやすい

ピタッと重なって収納しやすい(筆者撮影)


蓋部分に溝がなくてフラットな状態なので、重ねた時でもすっきりします。実は蓋に空気を抜くための取手のようなものがついていると(写真参照)、収納する時にきちんと重ならないんです。
 

黄色の部分が出っ張ってしまうことがあり、うまく重ならないことも(筆者撮影)

これに少々イライラすることもあったのですが、「とにかく洗いやすい保存容器」はシンプルな形なので、収納問題もクリアしています。
 

サイズは4つ

270mlの容器が最も出番が多い(筆者撮影)​​​​​

「とにかく洗いやすい保存容器」は、4サイズ展開。漬物や佃煮などちょっとしたおかずに最適な90ml(3個セット)、ご飯の冷凍にちょうどいい270ml(2個セット)、煮物など量が少し多めの時に使える400ml(2個セット)、そし大容量の630ml(1個での販売)です。筆者はご飯を冷凍することがあるので、270mlをよく使っています。煮物などには、630mlのタイプが使いやすくておすすめですよ。

「とにかく洗いやすい保存容器」を使うことで、洗う時の面倒さから開放されます。すごく快適に洗えると言ってもいいくらいです。日々の洗い物のストレスは、意外と侮れないものです。それをたった110円で解消できるなら、安いもの。タッパーの溝問題で苦戦している方は、ぜひ使ってみてくださいね。


【おすすめ記事】

スライスチーズ保存問題…長年の悩みを解決するダイソー優秀アイテム

保存容器の高さ凸凹問題を解決! ダイソーで買える優秀ストッカー

ニトリ大好き主婦が激推し! 「エコバッグ問題」を解決するデカくて安い優秀アイテム

部屋干し時のハンガー傾き問題を解決! 無印の壁用ハンガーが優秀

クローゼットでかさばるスカート問題、3COINSの優秀ハンガーで解決!

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 世界を知れば日本が見える

    韓国の戒厳令、尹大統領はなぜ突然「乱心」したのか。野党だけではない、北朝鮮とアメリカからの影響

  • ヒナタカの雑食系映画論

    独断と偏見で「2024年のホラー映画ランキング」を作成してみた。年末に映画館で見るならぜひ第3位を

  • ここがヘンだよ、ニッポン企業

    「あれは全て私がやりました!」 わが社の“承認欲求モンスター”をどう扱うべきか?

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅