都から「辞めないで」と懇願されるも補助金はギリギリ…夜間働く親たちの“最後の砦”が直面する危機

「夜に子どもを預けるなんてかわいそう」……そんな冷ややかな世論に隠された、夜間保育を必要とする親たちの切実な現実。批判を浴びながらも20年間現場を守り続ける施設長の葛藤と、社会が目を背ける「制度のひずみ」とは?

パジャマ姿で絵本、みんなで囲む夕食……夜間保育園「ドリーム」で過ごす子どもたちの日常

園内に用意されたおもちゃで遊ぶ子どもたち。ドリームでは、子どもたちが過度な不安を感じないよう、家庭的な落ち着いた環境づくりが徹底されている
園内に用意されたおもちゃで遊ぶ子どもたち。ドリームでは、子どもたちが過度な不安を感じないよう、家庭的な落ち着いた環境づくりが徹底されている
園内で提供される夕食をみんなで囲む。保護者の登園時間に合わせ、夜7時半〜8時頃に専門の調理員が作った温かいごはんが振る舞われる
園内で提供される夕食をみんなで囲む。保護者の登園時間に合わせ、夜7時半〜8時頃に専門の調理員が作った温かいごはんが振る舞われる
地域で唯一、認証保育園として夜間保育を行う「キッズスペースドリーム」の外観。深夜労働を担う親たちの、“最後の砦”として機能し続けている。
地域で唯一、認証保育園として夜間保育を行う「キッズスペースドリーム」の外観。深夜労働を担う親たちの、“最後のとりで”として機能し続けている
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