【福島県】「比較的行きやすく、落ち着いた雰囲気」“こけしの里”「土湯温泉」の魅力とは? 多彩な泉質を楽しめる

福島県福島市、吾妻連峰の清流沿いに佇む土湯温泉は、聖徳太子の伝説も残る歴史ある湯治場です。美肌の湯として名高い単純温泉をはじめ多種類の泉質を楽しめます。伝統の土湯こけしや発酵食文化、周辺アクティビティなど、多彩な魅力にあふれています。

土湯温泉
土湯温泉(写真はイメージです)

土湯温泉は、福島県福島市の西部に位置し、吾妻連峰の山懐を流れる清流・荒川の渓谷沿いに佇む自然豊かな温泉郷です。鳴子・遠刈田と並ぶ「こけしの三大生産地」としても知られ、約160年前に誕生したとされる伝統工芸「土湯こけし」の文化が今なお息づく“こけしの里”でもあります。

土湯温泉の大きな特徴は、圧倒的な湧出量と、全国的にも珍しい多種多様な泉質です。主な泉質である「アルカリ性単純温泉」はメタケイ酸を豊富に含み、肌を優しく包み込む“美肌の湯”として高い人気を誇ります。宿や施設によっては炭酸水素塩泉、含鉄泉、硫黄泉など異なるお湯が湧いており、豊かな湯めぐりを楽しめるのが魅力です。

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「土湯温泉」周辺には何がある?

温泉街の中央を流れる荒川沿いには、風情ある宿や源泉100%の足湯が点在しており、のんびりとした街歩きに最適です。特に公衆浴場に隣接する「きぼっこの湯」では、可愛いマスコットキャラクター「きぼっこちゃん」と一緒に足湯を満喫できます。

また、近年は「いい醸(かも)つちゆ! 」プロジェクトと称した発酵食めぐりも盛んで、おしゃれなホステルやカフェで、福島の郷土食「紅葉漬け」を使ったガレットや糀を用いた健康的なメニューを堪能できます。

周辺には魅力的な観光スポットが多く、少し足を延ばせば聖アンナ教会を中心に地ビールや雑貨店が集まる「アンナガーデン」や、伝統工芸の絵付けに挑戦できる「湯愛舞台(ゆめぶたい)」があります。また、福島県第1号の道の駅である「道の駅つちゆ つちゆロードパーク」からは福島市街を一望でき、名物「峠のおやき」に舌鼓を打てます。

「落ち着いた雰囲気で温泉を楽しめそう」

これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「雪の時期でも比較的行きやすく、落ち着いた雰囲気で温泉を楽しめそう。山あいの温泉地で、冬は特に静かに過ごせそうだと感じた。日常から少し離れて、ゆっくり体を温めたいときに良さそう」(30代女性/秋田県)

「泉質の良い温泉があると聞いたことがある」(50代女性/埼玉県)

※All About ニュース編集部が実施した「冬に行きたい温泉地」に関するアンケートより抜粋(調査期間:2026年1月14~15日、回答者250人)

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この記事の執筆者: All About ニュース編集部
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