いわき湯本温泉は、開湯が奈良時代まで遡ると伝えられる歴史深い温泉地です。かつては「三箱の御湯」と呼ばれ、兵庫県の有馬温泉、愛媛県の道後温泉とともに「日本三古泉」の1つとして数えられてきました。
最大の特徴は、硫酸塩泉、硫黄泉、塩化物泉の3つが混ざり合った非常に珍しい泉質です。「美人の湯」だけでなく「心臓の湯」「熱の湯」とも称されています。
最近ではドイツをモデルにした温泉療法を街ぐるみで推進しており、温泉療養士が常駐する旅館も増えている、心身ともに癒やされる本格的な湯治場としての側面も持っています。
※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
「いわき湯本温泉」周辺には何がある?
周辺観光の目玉といえば、フラガールのショーや巨大なプールで有名な大型レジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」です。温泉街から車ですぐの場所にあり、1年中「常夏」の気分を味わうことができます。
歴史や文化に触れたい方には、1952年に国宝に指定された「白水阿弥陀堂」や、迫力ある恐竜の化石と炭鉱の歴史を学べる「いわき市石炭・化石館(ほるる)」がおすすめです。また、湯本駅周辺には足湯や公衆浴場が点在しており、情緒あふれる街並みを散策しながらの「湯巡り」も醍醐味(だいごみ)の1つ。
さらに、潮目の海に近い立地から、小名浜漁港などで水揚げされた新鮮な海の幸を楽しめる飲食店や宿も多く、美食の旅としても満足度の高いエリアです。
「派手な観光地ではないが……」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。「海沿いの夜景が魅力的だなと思いました。新鮮な海の幸や地元グルメも満喫したいです」(20代女性/岐阜県)
「歴史的な温泉街自体も見どころですが、ライトアップされた温泉街には昼とは違う風情を感じさせる魅力があります」(40代男性/埼玉県)
※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。「派手な観光地ではないが、朝は通学の子供たち夜は静かな路地で何気ない景色がいい」(50代女性/山口県)



