【岩手県】「文学の香りが漂う街並み」花巻温泉郷の魅力とは? 宮沢賢治ゆかりの地&わんこそばを堪能

岩手県花巻市に位置する花巻温泉郷には、花巻温泉や台温泉などの個性豊かな12の温泉地が集まっています。美肌効果が高いとされるとろとろの湯をはじめとした多彩な泉質が魅力。宮沢賢治ゆかりの観光地やバラ園、美しい渓流など四季折々の自然も楽しめます。

花巻温泉郷
花巻温泉郷(写真はイメージです)

岩手県花巻市の西方、奥羽山脈のふところに抱かれた「花巻温泉郷」は、花巻温泉、台温泉、大沢温泉、鉛温泉など、個性豊かな12の温泉が点在する東北有数の温泉地帯です。

その歴史は古く、約1200年前に坂上田村麻呂が傷を癒やしたと伝わる古湯も残されています。中心となる花巻温泉は、大正時代に台温泉からの引き湯によって開湯され、現在は北東北を代表する大型温泉リゾートとして発展を遂げました。

泉質は、単純温泉や硫黄泉、炭酸水素塩泉などバリエーションが豊富で、多くの宿で「とろとろとした肌ざわり」の湯を楽しめるのが特徴。

特に「美肌の湯」や「化粧水のような湯」と称されるアルカリ性の源泉は、しっとりとした潤いを与えてくれると評判です。適応症は多岐にわたり、古くから湯治場として愛されてきた歴史を今に伝えています。

宿泊施設のスタイルは、近代的な大型ホテルから、宮沢賢治も愛した風情ある老舗旅館、セルフスタイルの湯治宿まで、多彩な点も魅力のひとつ。

豊沢川の渓流沿いに位置する露天風呂での湯浴みは、日常の忙しさを忘れさせてくれる至福のひとときとなるでしょう。

花巻温泉郷周辺にある旅館・ホテルを楽天トラベルで見る

※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。

「花巻温泉郷」周辺には何がある?

花巻温泉郷は、この地をこよなく愛した童話作家・宮沢賢治ゆかりのスポットが満載です。賢治が設計した日時計花壇がある「バラ園」では、5月下旬から10月中旬にかけて約6000株のバラが咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれます。

また、賢治の心象世界を体験できる「宮沢賢治童話村」や、彼の足跡を辿る「宮沢賢治記念館」などは、世代を問わず人気の観光スポットです。

自然景観も見どころが多く、賢治が物語のモチーフにした「釜淵の滝」や、冬に巨大な氷柱が現れる「たろし滝」など、神秘的な風景を散策することができます。

グルメでは、地元のブランド豚「白金豚(はっきんとん)」や、岩手名物の「わんこそば」、前沢牛といった極上の味覚を堪能できるのも楽しみのひとつ。

豊かな自然と文化、そして質の高い温泉がそろった花巻温泉郷は、心身ともにリフレッシュしたい休日には最適な場所です。

「文学の香りが漂う街並み」

これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。

「宮沢賢治ゆかりの地であり、文学の香りが漂う街並みが1人歩きにぴったりだからです」(40代男性/宮城県)

「2,3年前に岩手県のホテルを調べたときに出てきた気がする。花がたくさんあるイメージで1人で写真でも撮って、温泉も入ってみたいと思う」(20代男性/青森県)

「大谷翔平選手の聖地巡りしたあとに行きたいと思ったからです」(40代女性/東京都)

※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
All About ニュース編集部
この記事の執筆者: All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。 ...続きを読む
>プロフィール詳細
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    染谷将太主演の映画『廃用身』がホラーよりも怖い「現実の問題」を照射している3つの理由

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    南海電鉄の新・観光列車「GRAN 天空」は“高野線の救世主”となれるか。100年ぶりサービス復活の勝算

  • どうする学校?どうなの保護者?

    修学旅行はなぜ「高い」? “ぼったくり説”は誤解か。先生の自腹や負担など、保護者が知らない裏事情

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策