女系天皇が誕生すると何が起きるのか
では、女系天皇の何が問題なのか。
たとえば、愛子さまのお相手を佐藤さんとしましょう。当然のことながら、その方は佐藤家に属する人であって、皇室の方ではない。その佐藤さんとの間にお子さまが生まれれば、当然そのお子さまは佐藤家の子。その子が成長して皇位に就けば佐藤王朝が始まる、となります。
その時点で皇統の歴史は終焉し、新しい歴史が「1」から始まることになります。
現在の皇室は、実在が確認されている天皇から数えても1500年以上の歴史があります。日本に次いで長い王室の歴史を持つのはデンマークですが、それでも1060年。あのイギリス王室とて959年で1000年に満たない。トンガやブータンにも王室がありますが、トンガ王国は180年、ブータン王国はまだ117年です。
だから、そうした国々の王室は、ダントツで長い歴史をもち、しかも男系男子でつないできた歴史をもつ日本の皇室に敬意を払うのです。
イギリス王室などでは女王が立った後、その息子が次の王位に就くと、王朝名が変わります。女王の夫君の家にちなんだ名であり、そのようなことを何度も経てきているので、いわばつぎはぎの歴史。我が国のように一貫して男系男子でつないできているわけではありません。
海外の国々が日本の皇室を尊敬するという、作ろうとして作れない無形の財産を、安易な女系天皇容認で失ってはいけません。
女系天皇がはらむ危険性とは
女系天皇が容認されれば、皇統が中国や韓国などの反日外国勢力に乗っ取られる事態さえ招きかねません。
つまり、日本に一撃を与えたい反日外国勢力が、愛子さまのお相手として、日本人に似た自国の男を選んで、その正体を隠して送り込んでくる可能性さえ十分に考えられます。
多くの、特に保守の方々には、皇室にそんな工作が及ぶわけはない、皇室は聖域だからと結構本気で思っている節がありますが、それは日本人しか持たない感覚です。
何しろ反日外国勢力は、自国の力を誇示するためなら手段を選びません。平気な顔で日本の空域や海域、日本の島を侵犯しているのが何よりの証拠です。
また日本の土地を買い、住みつき、外国人参政権まで手に入れ、日本という国自体を乗っ取ろうとしています。
空想の世界ではなく、厚顔な反日外国勢力なら日本を乗っ取る足掛かりとして、自国の男を皇室に送り込んで、まず皇室を自国のものにしようと企むことぐらいしかねないのです。



