65歳リタイアはもったいない? 年金「最大1.84倍」を実現する最強の老後マネープラン

老後の不安をなくすには、いつまで働き、年金をいつから受け取るのが一番お得?「働き方+年金繰下げ」を組み合わせた「7つのシミュレーション」を公開! 老後のお金が劇的に変わる「黄金の20年」の作り方をFPが解説します。(画像出典:PIXTA)

「75歳まで働く」シミュレーションの落とし穴

数字を見ているだけで、ワクワクするような「黄金の20年」が見えてくる感がありますが、注意も必要です。

実際の「65歳以降」はまだまだ先の話であることをくれぐれも忘れないでください。

特に「働く」は自分の体が働ける状態にあることが絶対条件になります。

したがって、「自分は65歳以降も100%働ける」と信じ込んではいけません。人生何があるか予想がつきませんし、特に健康についてはそれが言えます。

「病気」を予想することはできません。体が悪くならないように健康的な生活を送りつつ、根拠のない楽観論ではなく現実を見つめ続けてください。
これだけ差がつく!老後のお金 55歳から15年で2500万円をつくる (ディスカヴァー携書)
これだけ差がつく!老後のお金 55歳から15年で2500万円をつくる (ディスカヴァー携書)
※売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります
最初から読む
この書籍の執筆者:首藤 由之 プロフィール
特定社会保険労務士、ファイナンシャル・プランナー。
1959年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、朝日新聞社入社。2024年の定年まで、週刊誌『AERA』や『週刊朝日』などで主に経済分野を取材執筆、朝日新書編集長、書籍編集部長などを歴任後、編集委員を務めた。現在は、ファイナンシャルプランナーとしての活動をしつつ、リタイアメント・プランニングを中心に、年金など主に人生後半期のマネー関連の取材、記事執筆を行っている。著書に『「ねんきん定期便」活用法』『「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー習慣』(CEメディアハウス)。
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • どうする学校?どうなの保護者?

    会費0円、会員3名でもPTAは回る。理想を形にした「架空の小学校」という驚きの手法

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『マリオ』新作映画が「評論家からの賛否が分かれている」けど「心配ない」と言えるワケ

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    江ノ電20年ぶり新車、謎の「1人掛け席」の正体は? 観光サービスではなく「混雑地獄」に挑む苦肉の策

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策