12月21日は“年内最後”の超開運日! 希少な天赦日など3つの吉日が重なる最強日にやるといいことは?

2025年12月21日は、天赦日・一粒万倍日などが重なる今年最後の「超最強開運日」! やり残したことがあるなら、この希少な大吉日がチャンスです。人生を好転させるために「やるといいこと」「やらない方がいいこと」を紹介します。(画像出典:PIXTA)

12月21日は今年最後の超最強開運日!(画像出典:PIXTA))
12月21日は今年最後の超最強開運日!(画像出典:PIXTA)
2025年12月21日は、「天赦日」「一粒万倍日」「天恩日」という3つの吉日が同時に訪れる超最強開運日! 超希少な大吉日とされる天赦日が巡ってくるのも、2025年はこの日が最後です。

人生の転機となるような一歩を踏み出したり、今年こそと思いながらも始められずにいたことに挑戦するなら、これ以上にないタイミング!

この特別な日に「やるといいこと」「やらない方がいいこと」と、3つの開運日の特徴をチェックし、実行して、達成感で一年を締めくくりましょう。

12月21日にやってくる3つの吉日

天赦日

天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)は、日本の暦の中でも「最強の開運日」といわれ、年に5~6回しか訪れないとても貴重な大吉日です。

「天が万物の罪を赦(ゆる)す」とされるこの日は、あらゆる障害が取り除かれ、何をやっても物事がうまく進むといわれています。特に、人生における重要な決断や行動、新しい物事をスタートさせるのに最適です。

また、これまで思うように進まなかったことや、一度諦めてしまったことを再スタートさせるのにもぴったり。これまでの流れがリセットされ、物事がスムーズに動き出すでしょう。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、「たったの一粒の籾(もみ)でも、やがて万倍にも実り、大きな稲穂になる」という意味を持つ、とても縁起のいい吉日です。

この日に始めたことは、大きく成長するといわれているため、発展させたい物事や新たな一歩を踏み出すのにベストなタイミング。人生の転機となるような挑戦はもちろん、スキルアップにつながる習い事や新しい趣味、ダイエットなどの自分磨きにもぴったりです。

また、一粒万倍日は金運も高まります。投資や副業、新規事業など、お金に関する行動を起こすことで、将来大きな豊かさとなって返ってくるでしょう。

さらに、この日に神社へ参拝すると「ご利益が万倍に増える」ともいわれています。運気を高めたい人は、ぜひ神社に足を運んでみては?

天恩日

天恩日(てんおんにち)は、暦注(れきちゅう)の「七箇の善日(ななこのぜんにち)」と呼ばれる、暦の中でも特に縁起がいい吉日の1つ。

「天からの恩恵を、全ての人が最大限に受け取れる日」とされ、この日も何をやっても物事が順調に進みやすいといわれている、とても縁起のいい吉日です。

特に、人生において重要なことを始めるタイミングに適しており、転職や引っ越し、結婚など、人生の流れを大きく動かすような行動との相性も抜群。前向きな変化を望む人にとって、心強い後押しとなる日です。

また、天恩日は一度巡ってくると5日間続くのが特徴。今回は12月21日から25日までがその期間にあたります。開運の流れが長く続くため、1日では終わらない祭事や行事、長期的な計画を進めるのにもおすすめです。

12月21日にやるといいこと

超希少な大吉日である天赦日が訪れるのは、2025年は12月21日が最後。もし、今年中にやり残したことや、まだ一歩踏み出せていないことがあるなら、この日がチャンスです。

「最強の開運日」といわれる天赦日に加え、一粒万倍日と天恩日も重なります。全ての吉日に「何をやってもうまくいく」という特徴があるこの超ラッキーデーをぜひ活用してくださいね。

【やるといいこと】
・開店、開業する
・新規事業を始める
・会社の登記をする
・副業を始める
・投資をする
・口座を開設する
・財布の新調をする
・宝くじを購入する
・転職や転勤をする
・引っ越しをする
・婚姻にまつわることをする
・お祝い事をする
・趣味や習い事を始める
・諦めてしまったことの再スタートをする
・神社に参拝する
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12月21日にやらない方がいいこと
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