その中から、「泉質がいいと思う滋賀県の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:信楽温泉/49票
伝統的な信楽焼の里として有名な甲賀市信楽町に湧いているのが信楽温泉です。主な泉質は、弱アルカリ性単純温泉で、疲労回復や美肌効果が期待できると言われています。陶芸体験のあとに入りたい信楽焼の陶器風呂やたぬきをモチーフにした風呂など、信楽ならではの趣のある浴槽で温泉を楽しめるのが魅力です。
回答者からは「アルカリ泉で適度なぬるぬる感があり、泉質が良いと感じるため」(50代男性/三重県)、「一度行ったことあって、すごく良かった印象でもう1回行きたいから」(20代女性/福岡県)、「焼き物をやってる地域って水もきれいなイメージがある」(40代女性/岡山県)といった声が集まりました。
1位:おごと温泉/111票
大津市雄琴、琵琶湖の西側にあるおごと温泉は、約1200年もの歴史を持つ関西でも有数の名湯。延暦寺を開いた伝教大師最澄が開湯したと伝えられる、比叡山に一番近い温泉です。泉質はpH値9.0という高いアルカリ性の温泉で、その滑らかな肌触りから「美肌の湯」として特に知られています。琵琶湖の絶景を見下ろせる露天風呂がある宿が多く、神経痛や疲労回復にも効能があるとされています。
回答者からは「アルカリ性が強い温泉は、古い角質や皮脂を乳化させて洗い流すクレンジング作用に優れており、入浴後の肌がツルツル、スベスベになると評判だから」(40代女性/福井県)、「いつか行ってみたいと思っている温泉の一つです。ガイドブックで見たことがあり、とても気持ちよさそうで入りたいと思いました」(20代男性/埼玉県)、「pH値9.0の高いアルカリ性単純温泉で、入浴後に肌がなめらかになる「美肌の湯」として有名」(40代女性/愛知県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



