その中から、「泉質がいいと思う三重県の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:長島温泉/53票
桑名市にある長島温泉は、ナガシマスパーランドやなばなの里といった、大きなレジャー施設が集まるナガシマリゾート周辺にあります。泉質はアルカリ性単純温泉で、刺激が少なく子どもから高齢者まで安心して入浴可能。温泉のほかにも、遊園地、プール、アウトレットモールなどがある東海地方を代表する一大リゾートエリアで、特に冬場はイルミネーションを見に来る観光客でにぎわいを見せます。
回答者からは「美肌の湯で有名で神経痛や冷え性の改善など幅広い効能があるから」(30代女性/東京都)、「若い頃、レジャーで行った時に入湯し大変気持ち良かったから」(50代女性/北海道)、「アルカリ性単純温泉が肌の角質をきれいに除去してくれそうだと思うからです」(30代女性/宮城県)といった声が集まりました。
1位:湯の山温泉/75票
三重県三重郡菰野町にある湯の山温泉は、御在所岳の麓、自然豊かな渓谷沿いにある、開湯1300年の歴史を持つ名湯です。環境省の国民保養温泉地にも選ばれていて、その泉質は「美人の湯」とも呼ばれるアルカリ性ラジウム泉。四季折々の美しい景色を楽しめる温泉地として知られていますが、中でも秋の紅葉シーズンはロープウェイからの眺めが絶景です。
回答者からは「アルカリ性ラジウム泉です。神経痛ほか、万病にきくとまで言われています」(60代男性/新潟県)、「無色透明で刺激が少ない単純温泉であり、病後の保養やリハビリの療養泉として有名だから」(30代女性/北海道)、「アルカリ性温泉で胃腸によくて美肌効果もあるらしい」(60代男性/神奈川県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



