>9位までの全ランキング結果
第2位:夏目雅子/42票
2位は、夏目雅子さんでした!1977年にカネボウ化粧品のキャンペーンガールで注目された後、1978年のドラマ『西遊記』(日本テレビ系)で三蔵法師を演じ、そのインパクトと美しさで人気を博しました。1985年、27歳の若さで急性骨髄性白血病を患い亡くなりましたが、清純さと色香が共存する美しさは、世代を超えて愛される女性像として今も多くのファンから支持されています。
回答者からは、「懐かしい女優などでも必ず夏目雅子さんが出てくると思うのですが、そのくらい魅力にあふれた存在だと思うから」(40代女性/奈良県)、「様々な可能性を秘めながら若くして亡くなり、演技力があったので、まだまだ活躍して欲しかったです」(60代男性/兵庫県)、「若くして亡くなってしまいそれが永遠の姿になってしまったから」(40代男性/熊本県)、「伝説的な女優さんなので今後も語り継がれる気がします」(40代男性/東京都)というコメントが寄せられています。
第1位:吉永小百合/145票
1位に選ばれたのは、吉永小百合さんでした!1957年のラジオドラマ『赤胴鈴之助』(ラジオ東京)でデビュー。日活青春映画で一世を風靡(ふうび)し、『キューポラのある街』でブルーリボン賞・主演女優賞を受賞。日本を代表する女性俳優の1人として長年にわたり人気を博し、ファンは「サユリスト」と呼ばれます。近年の代表作は、映画『母べえ』や『こんにちは、母さん』などがあり、2025年10月公開の『てっぺんの向こうにあなたがいる』でも主演を務めます。紫綬褒章を受章したり、文化功労者に選ばれたりと、80歳を超えてもなお活躍し続けている女性俳優です。
回答者からは、「凛とした佇まいで幅広い世代を超えて愛されていそうだから」(40代男性/福岡県)、「原爆詩の朗読や社会活動にも取り組み、女優としての枠を超え、多方面で活躍されている存在なので」(50代男性/広島県)、「いつまでも衰えぬ美しさと気品でテレビに映ると見入ってしまいます」(40代女性/和歌山県)、「嫌みがないので、誰からも浅く広く愛される人だと思いま」(50代女性/大阪府)などというコメントが寄せられています。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。



