女子中高生が選ぶ「2021年の流行語大賞 モノ部門」ランキング! 3位「骨格診断」、2位「イカゲーム」、1位は?

AMFは、”JCJK調査隊”の精鋭メンバーの選考結果をもとに、「2021年の流行語大賞」を「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門に分けて発表。今回はモノ部門のランキング上位を紹介します。

AMFは11月29日、全国の女子中高生からなるマーケティング集団”JCJK調査隊”の精鋭メンバーの選考結果をもとに、7〜11月までのトレンドをまとめた「2021年の流行語大賞」を、「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門に分けて発表。今回はモノ部門のランキング上位を紹介します。
 

第3位「骨格診断」

3位は、「骨格ストレート」「骨格ウェーブ」「骨格ナチュラル」など自分の骨格に合わせてファッションを選ぶ「骨格診断」がランクイン。プロの診断を受け、自身のファッションに生かすことで「どの骨格でも優勝できる」と、女子中高生の熱い支持を集めました。さらに多くのファッションブランドが、インスタライブなどで骨格診断をベースとした販促や宣伝を行っており、盛り上がりを見せています。
 

第2位「イカゲーム」

2位に選ばれたのは、全世界で空前のヒットを飛ばしている韓国ドラマ『イカゲーム』。「中毒性がある」と女子中高生から高い評価を得ています。また、カルメ焼やだるまさんが転んだなど、ドラマ内に出てくるゲームを「文化祭の出し物でやることになった」という声も多く聞かれました。Netflixのランキング上位を獲得し続けており、今までの恋愛系に強かった韓国ドラマとは違った、新しいジャンルの韓ドラブームとなるのでしょうか!?
 

第1位「Girls Planet 999」

見事1位に選ばれたのは、日中韓ガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999』でした! 番組中に毎回Twitterでトレンド入りし、最終回生放送の総視聴数は535万を超えるなど、2021年の女子高生を象徴するコンテンツです。番組には現役女子中高生の参加者も多く、同世代の活躍を毎週の励みにしていた女子中高生が多かったようです。「誰推しかで盛り上がった」という女子高生の意見も多く聞かれました。
 


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