【投稿】謝罪&活動休止のお知らせ
「改めて心よりお詫び申し上げます」
「被害女性への謝罪ならびに活動休止のご報告」と題した文章の画像を日本語と英語で載せた同アカウント。以下に全文を記載します。元メンバーDaikiが未成年者とDMで不適切なコミュニケーションを取っていた件につきまして、被害に遭われた女性の方、ならびにご家族の皆様に、心より深くお詫び申し上げます。
また、私どもの対応が遅れたことにより、関係者の皆様や応援してくださっているファンの皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、さらには混乱や不信を招く結果となってしまいましたことについても、重ねて深くお詫び申し上げます。
今回の事態を極めて重大かつ深刻なものと受け止め、Crossfaithは当面の間、活動休止させていただく決断をいたしました。それに伴い、予定しておりました全ての公演につきましても、出演を中止とさせていただく運びとなりました。
なお、「Crossfaith JAPAN TOUR 2025 - Paint The Target-」各公演のチケットをご購入いただきましたお客様には、払い戻しをさせていただきます。払い戻し方法の詳細につきましては、後日改めてご案内申し上げます。
このたびの件でご迷惑、ご心配をおかけしたすべての皆様に、改めて心よりお詫び申し上げます。今後はこの問題と真摯に向き合い、誠実に歩んでいく事に全力を注いでまいります。
Crossfaith一同
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未成年者とのDMのやりとり
今回のポストに続け、事の詳細も公表している同アカウント。Daikiさんと少女の実際のDMも公開しています。18日に少女からDaikiさんにInstagramにてDMが送られ、互いに会話を継続、19日にFalling In Reverseのロニー・ラドクさんがCrossfaithのKoieさんにDaikiさんと少女の件を伝えて「速やかな対応」を求めるも、KoieさんはDaikiさんを擁護する回答を行ったよう。Koieさんいわく「長年の友人であるDaikiがそのようなことをしたとは信じられず、さらに『バンドを守らなければ』と感情的になってしまった結果、擁護する発言をしてしまった」とのことで、「被害に遭われた女性ならびにご家族へ、この場を借りてお詫び申し上げます」と謝罪しました。
その後、25日にラドクさんはDMのやりとりを告発。27日にCrossfaithはヨーロッパツアーのキャンセルを発表、28日にDaikiさん解雇という流れでした。