
All About ニュース編集部は2025年5月12~27日、全国10~70代の男女208人を対象に「国立大学(中国・四国地方)」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、子どもを進学させたい「中国・四国地方の国立大学」ランキングを紹介します!
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2位:岡山大学/60票
2位は「岡山大学」でした。岡山大学は、歴史ある総合大学としての安定感と、都市型キャンパスの利便性が魅力です。学部の選択肢が豊富で、子どもの進路がまだ明確でない段階でも、柔軟に可能性を広げられる環境が整っています。また、教育水準や生活環境のバランスもよく、地元だけでなく他県からも安心して進学先として選ばれる存在です。回答者からは「偏差値が高くて、歴史ある大学のイメージ。キャンパスが街中にあって過ごしやすそう」(40代男性/徳島県)、「総合大学であり、多様な学部があるため、子どもの興味や才能がまだ定まっていない場合でも、幅広い選択肢を提供できるからです。また、教育環境や生活環境も比較的整っている印象があります」(40代男性/群馬県)、「家から近いですし、ネームバリューも申し分ないです」(30代男性/岡山県)などのコメントがありました。
1位:広島大学/98票
1位は「広島大学」でした。広島大学は、教育の質、支援体制、進路実績などがそろった大学として、多くの保護者から信頼を集めています。学生一人ひとりに合わせた学習支援が整備されており、学びの姿勢が自然と身につくような環境が広がっています。また、大学のネームバリューや将来の選択肢の豊富さも、子どもを進学させたい理由として大きな要素になっています。回答者のコメントを見ると「広島大学は<到達目標型教育プログラム>を導入していて、学生一人ひとりの個性に応じた柔軟なサポート行いながら質の高い教育を提供しているそうなので是非子供を進学させてみたいと思わせる大学だと思います」(50代男性/徳島県)(60代男性/千葉県)、「この中では広島大学一択だというくらい憧れる大学だからです。名前で一目置かれる大学だと思います」(40代女性/長崎県)、「母校であり、入学して良かったと思うから」(20代男性/広島県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです