東京から日帰りで行きたい「山形県の温泉地」ランキング! 2位は「銀山温泉」、1位は?

全国10~60代の男女174人に聞いた、東京から日帰りで行きたい「山形県の温泉地」ランキングを発表! All About ニュース編集部が実施した調査から、2位にランクインしたのは「銀山温泉」。1位は?

東京から日帰りで行きたい「山形県の温泉地」ランキング
東京から日帰りで行きたい「山形県の温泉地」ランキング

All About ニュース編集部では、5月20〜26日の期間、全国10~60代の男女174人を対象に、東京から日帰りで行きたい温泉地に関するアンケートを実施しました。

その中から、「東京から日帰りで行きたい『山形県の温泉地』」ランキングの結果をご紹介します。

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2位:銀山温泉(山形県)/44票

山形県尾花沢市の「銀山温泉」は、江戸時代の銀山跡に開かれた歴史ある温泉地。大正から昭和初期に建てられた木造旅館が銀山川沿いに並び、大正ロマン漂う街並みが魅力です。夜にはガス灯がともり、幻想的な景観に。東京駅から新幹線とバスで約4時間でアクセスでき、四季折々の風情を楽しめる癒しの温泉地です。

回答者からは「景観が素敵と言うのを見て写真旅行と合わせて行きたいから」(20代女性/東京都)、「景色がとてもよく、私は東北で1番いい温泉だと思う」(20代女性/神奈川県)、「レトロな温泉街が本当に素敵だと思うから」(50代女性/埼玉県)、「山形の銀山温泉というと乳白色の湯で有名なので、お肌もツルツルになりながら美人湯を満喫して、温泉街を色々と散策して回りたいです」(40代女性/千葉県)といった声が集まりました。

1位:蔵王温泉(山形県)/79票

山形県山形市にある「蔵王温泉」は、開湯からおよそ1900年の歴史を誇る名湯です。強酸性の硫黄泉は高い殺菌力と美肌効果が期待され、“美人の湯”として親しまれています。温泉街には、上湯・下湯・川原湯という3つの共同浴場があり、気軽に湯巡りを楽しめます。春から秋にかけては自然に囲まれた大露天風呂で四季の風景を堪能でき、冬はスキーなどと組み合わせて楽しめるのも魅力。東京駅からは新幹線とバスで3~4時間でアクセスできます。

回答者からは「硫黄の匂いが好きなので硫黄泉の露天風呂から蔵王連山が展望できるので!」(50代女性/神奈川県)、「山形の名産品も多くある地域なのでお土産を買うのも楽しみな場所だからです」(40代女性/埼玉県)、「蔵王温泉の山中の景色を楽しんで温泉入りたいから」(20代女性/東京都)、「街並みが素敵で、以前から行きたいと思っている」(30代女性/千葉県)、「強酸性の硫黄泉であり、美肌の効果がある『美人の湯』だそうなので、行ってみたいです」(40代女性/埼玉県)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです

この記事の筆者:All About ニュース編集部 プロフィール
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