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第2位:νガンダム(60票)

ガンダムシリーズの劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場するモビルスーツ。主人公アムロ・レイが設計に関与した地球連邦軍の機体で、ガンダムの正統な後継機として開発され、ニュータイプ専用の特徴を持ちます。左背に装備された6基の遠隔操作式ビーム兵器「フィン・ファンネル」とサイコフレームも搭載。白と濃紺を基調とした大人びたカラーリングと、変形・合体を排した原点回帰のデザインは、多くのファンに支持されています。
自由回答を見ると、「Vガンダムに搭載されているフィンファンネルの攻撃がカッコいい」(40代男性/福岡県)や、「アムロも歳を重ねて、お兄さんみたいな感じになっているし、ガンダムよりもスタイリッシュな感じになっているから」(30代男性/岐阜県)、「ビジュアルがぴったりだと思うから」(20代女性/神奈川県)、「ファーストガンダムも似合うけど、νガンダムはアムロ自身が開発に関わった機体だし、まさにアムロのための機体って感じがする」(40代男性/大阪府)といったコメントが寄せられています。
第1位:ガンダム(171票)

地球連邦軍が開発した高性能試作モビルスーツ。ジオン軍によってサイド7が襲撃された際、アムロ・レイが偶然搭乗しザク3機を圧倒した初登場シーンは大きなインパクトを残しました。ルナ・チタニウム合金製の装甲、高出力のジェネレーター、ビーム・ライフルやビーム・サーベルなどの強力な武装を装備し、一年戦争を戦い抜いた伝説的なモビルスーツです。
アンケート回答を見ると、「最初のガンダムの乗って操縦した印象が強いのでやっぱりガンダム」(40代男性/福岡県)や、「こいつ、動くぞ!には何も勝てない」(30代女性/大阪府)、「ガンダムあってのアムロ・レイなので」(60代男性/福井県)、「ファーストガンダムですかね、なんだかんだで、一番しっくりくる」(40代男性/大阪府)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。