「春ドラマ」出演のイケメンだと思う男性俳優ランキング! 「ディーン・フジオカ」を抑えた1位は?

All About ニュース編集部では、「2025年春ドラマの出演俳優」に関する独自の調査を実施。この記事では「春ドラマ出演のイケメンだと思う男性俳優」ランキングを紹介します。(サムネイル画像出典:『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』公式Instagram)

All About ニュース編集部は5月1~2日の期間で、全国の10~60代の男女300人を対象に「2025年春ドラマの出演俳優」に関するアンケート調査を実施しました。

現在、各テレビ局では春ドラマを放送中です。さまざまなジャンルの作品が放送され、多くの俳優が演技を披露しています。そこで、今回は「春ドラマ出演の好きな男性俳優」ランキングを紹介します。


>15位までのランキング結果

2位:ディーン・フジオカ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』/43票

2位は、『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系)に出演するディーン・フジオカさんです。同作では多部未華子さんが主演を務め、育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂を担当。さまざまな家庭のパパやママが登場するドラマで、ディーンさんは育休中のエリート官僚パパ・中谷達也を演じています。

達也は完璧主義でプライドが高い性格で、仕事と同じように育児や家事にも完璧を求めるキャラクターです。ただ、徹底した育児計画を立てるものの思い通りにいかず、慣れない育児に奮闘します。詩穂とは近所の公園で出会いますが、価値観があわず意見がぶつかることも。エリート官僚らしいクールなビジュアルで、視聴者から高い評価を得ています。

回答者からは、「落ち着いた大人の男性という感じでイケメンです」(40代女性/広島県)、「こんな歳の取り方をしたい」(30代男性/北海道)、「メガネ姿がかっこよすぎます。あの整ったお顔で、子どもと接する姿は眼福です」(30代女性/福岡県)などの意見が寄せられました。
 
対岸の家事 (講談社文庫)
対岸の家事 (講談社文庫)

1位:坂口憲二『続・続・最後から二番目の恋』/50票

1位に輝いたのは、『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)に出演する坂口憲二さんです。今期の月9ドラマとなる同作は、2014年に放送された前作『続・最後から二番目の恋』から11年後を描くシリーズ作品。小泉今日子さんと中井貴一さんがダブル主演を務め、古都・鎌倉を舞台としたロマンチック&ホームコメディーです。

坂口さんはレギュラーメンバーとしておなじみで、長倉真平を担当。中井さんが演じる和平の弟で、内田有紀さん演じる万理子の双子の弟という設定です。料理上手で明るい性格の真平は、自宅を改装し「カフェナガクラ」をオープン。小泉さん演じる吉野千明の元カレで、実は深刻な病を抱えているなど、作品に欠かせない重要なキャラクターとして人気です。

回答者からは、「ワイルドでかっこいいと改めて感じました」(50代女性/神奈川県)、「ずっと休業されてましたが、全然変わらずにイケメンのままで驚きました」(40代女性/宮城県)、「歳を重ねても変わらずイケメンだから」(20代女性/大阪府)などの意見が寄せられました。
 
続・最後から二番目の恋 (扶桑社文庫)
続・最後から二番目の恋 (扶桑社文庫)

※回答者コメントは原文ママです

この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年にわたってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
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