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2位：舞の海／60票
2位にランクインしたのは、元大相撲力士の舞の海秀平さん。現在は、NHK大相撲解説者のほか、テレビタレント、スポーツキャスター、講師など幅広く活躍しています。
そんな舞の海さんは、2005年公開の映画『SAYURI』に出演。スティーブン・スピルバーグ製作の同作品は、1つの愛を支えに、一流の芸者となった女性の数奇な運命を描いた物語。舞の海さんは力士役で出演しています。
回答者からは「ハリウッドどころか、いつの間に役者デビューしていたの？と感じたから」（40代男性／富山県）、「ジャンルも違うし全くイメージが持てなかった」（30代女性／愛知県）、「お相撲のイメージしかないので驚いた。いつ、どのような経緯でハリウッドデビューしたのか気になる」（40代女性／千葉県）、「日本の相撲界からハリウッドデビューしていたのは知らなかった」（30代女性／愛知県）などの声が上がりました。
1位：ガッツ石松／105票
1位に選ばれたのは、ガッツ石松さんでした。ガッツ石松さんは、1974年4月11日にWBC世界ライト級チャンピオンに輝き、5度の防衛を果たしています。現役引退後は、俳優やバラエティータレントとして活躍。「OK牧場！」のセリフと癒しキャラでお茶の間に広く親しまれています。
個性派俳優としても活躍しており、スティーブン・スピルバーグ監督の映画『太陽の帝国』（1988年）、リドリー・スコット監督の『ブラック・レイン』（1989年）とハリウッド大作にも出演しています。
回答者からは「バラエティで活躍しているイメージしかないから」（20代女性／栃木県）、「ボクシングのイメージしかないので意外だった」（40代男性／茨城県）、「すごく、硬派でストイックな印象なので、演技をするイメージがありませんでした。それもハリウッドなんて」（40代女性／大阪府）、「ボクシング元世界王者 ・ バラエティ・おとぼけキャラってイメージが強すぎて、ハリウッド映画に？演技できたの！？ってなる」（20代男性／愛知県）などの声が上がりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者：児玉 友梨 プロフィール
1987年東京都生まれ。フリーライター。地方に移住し、農業の傍ら地域の魅力や暮らしに役立つ情報を中心に寄稿しています。
