学業と部活動の両方を頑張る高校は、生徒からも保護者からも人気を集めています。三重県の文武両道校といえばどこを思い浮かべますか？
All About ニュース編集部は2月27日～3月31日の期間、全国10～60代の男女101人を対象に「東海地方の公立進学校（愛知、岐阜、三重、静岡）」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「文武両道だと思う三重の公立進学校」ランキングを紹介します！
＞5位までの全ランキング結果
2位：桑名高等学校／15票
2位にランクインしたのは、桑名高等学校です。創立115年の歴史を持つ、県下最大規模の県立高校。文武両道をモットーとし、水泳部や剣道部、軟式野球部、競技かるた部などが全国大会や東海大会で活躍を見せています。回答者からは「部活も勉強も熱心に行っている」(30代女性／高知県)、「賞をとって、テレビでも放送されていました」(20代女性／神奈川県)、「大学の同期にいたため」(20代女性／愛知県)といったコメントが寄せられています。
1位：四日市高等学校／62票
1位にランクインしたのは、四日市高等学校です。1899年に創立された歴史ある伝統校で、文武両道を校是に掲げています。合わせて31の多彩な部活動が展開され、運動部・文化部ともに優秀な成績をおさめています。また、中高大学生向けの金融・経済学習プログラム「第24回日経STOCKリーグ」では、最優秀賞と金融担当大臣賞を獲得して大きな話題を呼びました。
回答コメントでは「よく大会に出場しているから」(50代女性／京都府)、「夏の全国高校野球で優勝経験があるからです」(40代男性／佐賀県)、「運動に勉強にと名をはせている」(30代女性／東京都)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者：くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
