市川團十郎、息子と共に“人生初アフリカ”へ「日本では見ない光景」「逞しくなったなぁと、感動」

歌舞伎役者の市川團十郎さんは3月26日、自身のInstagramを更新。息子と共に初めてのアフリカ訪問を明かしました。(サムネイル画像出典:市川團十郎さん公式Instagramより)

歌舞伎役者の市川團十郎さんは3月26日、自身のInstagramを更新。初めてアフリカを訪れたようです。

【写真】初アフリカの長男の姿

「こちらとは服装が別世界」

「人生初アフリカ いい、アフリカ」とつづり、写真を3枚載せている團十郎さん。1枚目は長男と現地に住んでいると思われる人のツーショットです。アフリカらしい雰囲気が伝わってきます。2枚目は飛行機を降りる際の長男の後ろ姿、3枚目は車内から撮影した、銃を携えている軍人らしき人物のソロショットです。

コメントでは、「さっそく、日本では見ない光景・・・」「楽しんでくださいませ」「思い切った所に行かれたのですね〜」「カンカンちゃまよくご無事につきました 逞しくなったなぁと、感動いたします」「かんかんのハッピーオーラ」「こちらとは服装が別世界」「ホントにアフリカなのですね すごい」などの声が上がりました。

「ホテルにマサイ族?!」

同日、自身の公式ブログを「ホテルにマサイ族?!」という題で更新した團十郎さん。今回の投稿の1枚目の写真は、ホテルに着いた際に撮られたもので、長男と一緒に写っている男性は“マサイ族”の可能性があるようです。今後、Instagramでもブログでも、アフリカからの発信が楽しみですね。
   
バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
次ページ
團十郎さんの日本での投稿も見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『マインクラフト/ザ・ムービー』が、ゲーム原作映画として「大正解」を叩き出した3つの理由

  • 世界を知れば日本が見える

    なぜクルド人は「叩かれる」のか。日本の難民制度を「悪用」していると見られてしまうワケ

  • AIに負けない子の育て方

    教員の退職者増加の中、「ふきこぼれ教員」は日本の教育を改革する先駆者になれるのか

  • どうする学校?どうなの保護者?

    9割の保護者が「憂うつ」と答えたPTAクラス役員決め。ムリに役員をやらされないための1番の方法は?