【カインズ】「おにぎりホイル」はご飯がつかないってホントなの? 実際に包んでみた結果は
おにぎりを学校や職場に持参する際、ご飯粒がくっついてしまって残念な思いをしたことがある人も少なくないはず。そのような人におすすめなのが、SNSでも話題のカインズの「おにぎりホイル」。実際に使ってみた感想を紹介します。
カインズの「おにぎりホイル」はご飯粒がくっつかない!?
学校や職場におにぎりを持参したら、ラップやアルミホイルにご飯粒がついてしまって、少しがっかり……。こんな経験をしたことがある人も少なくないでしょう。
そのような思いをしないために使いたいのが、おにぎり専用のホイルです。中でも注目したいのがSNSでも話題のカインズの「おにぎりホイル」。実際に使ってみました!
ご飯粒がくっつかない仕組みは?
アルミホイルにシリコーン樹脂がコーティングされている
カインズの「おにぎりホイル」は、ご飯がくっつきにくいホイル。その理由はアルミホイルにコーティングされているシリコーン樹脂にあります。ホイルのエンボス面(巻きの外側)にコーティングがされているので、この面でおにぎりを包むことで、ご飯粒がつかないのです。
おにぎりを置く場所や包む順番、カットするキリトリ線も書かれている
またエンボス面にはおにぎりを置く場所や包む順番、そしてカットするキリトリ線も書かれています。サイズに迷うこともありますが、明確に書かれているので、この通りにすればOKです。おにぎりホイルの幅は20cmなので、おにぎりが大きすぎるとうまく包むことができません。おにぎりのサイズには注意が必要ですね。
実際に包んでみると……
おにぎりを中央に置く
早速おにぎりを作って、おにぎりホイルで包んでみます。サイズに気をつけて、中央におにぎりを置きます。その後は順番通りにおにぎりを包むだけ。
おにぎりを包むことができた
おにぎり全体を包み込むことができました。
ご飯粒がついていない!
早速開いてみると、確かにご飯粒がついていません!
他の場所でもご飯粒はついていない
おにぎりがアルミホイルにつくことなく、コロンと取り出すことができます。これでおにぎりを食べる時のご飯粒がつく問題は解消され、ストレスもなくなりますね。
おにぎりホイルは5mで198円(税込)。これでおにぎりの包みを開ける際のストレスがなくなるのなら、どんどん活用していきたいと思える一品でした。