驚きの小ささ! スタンダードプロダクツ「エコバッグ くしゅっとコンパクト」は持ち運びに便利
独自の特徴を持ったエコバッグが各社から登場している昨今。中でもサイズにこだわった商品として注目したいのが、スタンダードプロダクツの「エコバッグ くしゅっとコンパクト」です。実際に使用している筆者が、その優秀さを解説していきます。
スタンダードプロダクツの「エコバッグ くしゅっとコンパクト」
エコバッグを持ち歩く人が多くなった昨今。各社が発売している商品もかなり進化してきています。
中でもサイズにこだわったエコバッグとして注目したいのが、スタンダードプロダクツの「エコバッグ くしゅっとコンパクト」。たたむと本当に小さくなって持ち運びが便利なんです! 詳しく紹介していきましょう。
たたむと驚きのコンパクトサイズに
スタンダードプロダクツの「エコバッグ くしゅっとコンパクト」はたたむと小さくなる
「エコバッグ くしゅっとコンパクト」の特徴は、なんといってもたたんだときの小ささ。収納袋に入れれば手のひらに乗るくらいなので、バッグの中に入れてもスペースをほとんど取りません。
小ぶりなバッグに入れても、邪魔にならない
そのため、小ぶりのバッグで出掛ける際には特に活躍します。どうしても入りきらない場合には、カラビナを使って持ち手につけることも可能。ずっと同じバッグに入れたりつけたりして、専用のエコバッグにしてもよいかもしれません。
収納時は裏返しにする必要あり
収納袋が内側についている
一点注意したいのが、専用の収納袋は取り外すことができないということ。さらに内側についているので、エコバッグ本体を収納するとなったら、一度裏返しにする必要があるのです。逆にいえば、収納袋から出した後も裏返しになっているので、表になるようにひっくり返す必要があります。
それが少々面倒な場合、そのまま使うのも1つの手。筆者が使っているエコバッグは無地なので、表でも裏でもあまり気になりません。縫い目は見えてしまいますが、家族もそれに気付かない程なので、周囲の人もまったく気にしないと思います。出し入れを考えると、そのまま使った方が手間が省けるので、この使用法もアリといえるでしょう。
一般的なサイズ感で、普段の買い物には問題なし
身長155cmの人が使用した場合
サイズ感は小さ過ぎず大き過ぎずといったところ。食品や日用品を大量に買うとなると小さいかもしれませんが、例えば仕事帰りにスーパーに立ち寄るという感覚ならばこのエコバッグで対応できそうです。ただしマチがないため、お総菜など汁気のあるものを入れる場合には、横にならないように注意したいですね。
「エコバッグ くしゅっとコンパクト」には、無地のタイプと「Standard」のロゴが入っているタイプがあり、いずれも税込330円。カラー展開も豊富なので、気に入ったものを選ぶことができそうです。スタンダードプロダクツの公式オンラインストアでも購入可能なので、店舗が近くにない場合は活用してみてください。