
リクルートが発行する旅行情報誌『じゃらん』は、2024年12月26日~2025年1月6日の間、全国20〜50代の男女1035人を対象に、「菜の花絶景」に関する調査を実施。本記事ではその結果をランキング形式で紹介します。
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第2位:真岡鐵道 北真岡駅(栃木県)
2位は、「真岡鐵道 北真岡駅」です。
栃木県にある真岡鐵道沿線は、桜と蒸気機関車、菜の花が同時に楽しめる絶景ポイント。見頃は、3月下旬~4月上旬です。
同鉄道を走るのは、蒸気機関車・SLもおか。茨城県の下館駅から栃木県の茂木駅までの約41.9kmを走ります。沿線ののどかな田園風景と共に、菜の花と桜が満喫できる絶景ポイントとして、毎年多くの人々が訪れています。
第1位:桜・菜の花ロード(秋田県)
1位は、「桜・菜の花ロード」でした!
秋田県の県道298号線沿い約11kmにわたって、およそ4000本の桜と菜の花が楽しめる桜・菜の花ロード。ソメイヨシノやベニヤマザクラといった桜並木の両サイドには菜の花の黄色い絨毯(じゅうたん)が広がり、透き通った青空とのコントラストが絶景です。
寒い地域ということもあり、見頃は毎年4月中旬~5月上旬とのこと。ゴールデンウイークを利用して、一緒に観光を楽しむのもいいですね。
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。メインMCを担当するPodcast番組「だいたい二畳半|ホントは面白い住まいの話」をSpotifyやApplePodcastで配信中!