磯村勇斗“神井”の絶妙な嫌らしさにX「敵か味方か掴めない」

春生が遺した手紙を信じる心麦、疑う警察、「例の手紙が出てきた」と何やら暗躍する検察。その一方で、東賀山事件を追い続け、友哉、春生と接点を持っていたらしき記者の神井が、一体何をどこまで知っているのか、春生と協力して何をしようとしていたのかが気になるところ。
にやけた表情と鋭い言動で心麦を追い詰める神井の姿に、Xでは「神井役の磯村勇斗さんがウザくてキモくて最高(褒めてます)」「磯村くん、嫌な奴の演技が絶妙に上手い……!」「未だ敵か味方か掴めぬ神井に検察警察の闇よ」「神井って本当にただのゲス野郎なのかな?」「神井は遠藤友哉の父の冤罪を証明しようと動いてる?」などのコメントが寄せられています。
第4話では、友哉の弁護人となった松風が、記者・神井から春生と友哉の動画を入手。そこには、事件を覆す衝撃的な春生の告白が――。一方、何も知らない心麦は染田のラーメン屋を訪れるが、そこには憔悴した染田がいて……。春生の手紙を偽造したと供述した染田が何を抱えているのか明かされるのでしょうか。注目です。
この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。