【実際の投稿:かずえい、“日本人を舐め腐ってる国”を満喫】
「身体に気をつけがんばってください」
同チャンネルは『【エジプト】日本人を舐め腐ってる国に来ました。』と題した動画を投稿しました。これまでにもさまざまな国を訪れ、海外を訪れた際のリアルな情報を伝えてきたかずえいさん。大型企画として南アフリカ、ケニアなどを訪れたアフリカ編の最後の国として選んだのはエジプトでした。カイロに降り立つと早速向かったのは2人で3泊1万円以下のホテル。物価が安いエジプトではそれでも最安値というわけではなかったと説明しています。廃墟のような見た目と構造がやや古めかしいエレベーターに不安を覚えながらホテル内に入ると、アラビアンな見た目で居心地のいいテラスが。少し休んでからは、蚊に刺された場合「最悪の場合死に至る」というマラリア予防の薬を飲み、街中へ出掛けます。
若者2人に絡まれる場面も
街を歩いていると「世界には3大うざい国があります」と説明するかずえいさん。1つ目はモロッコ、2つ目はインド、そして3つ目がエジプトらしく、過去にインドに滞在した際の思い出を交えながらエジプトへの期待感を膨らませます。信号のない道路やでこぼことした歩道などを歩きながら、エジプトならではの街並みを楽しむかずえいさん。すると背後から近づいてきた若者2人が「(チャオチャオ)」「(ニーハオ。食いもんくれや)」とちょっかいを出し始めます。幸いにも2人組はすぐに諦めて立ち去りましたが、かずえいさんは「これがうざい国ですか」と言葉を漏らしました。
目的地の飲食店に着くと、2個で約300円という格安でエジプトの郷土料理「コシャリ」を満喫。米、パスタ、タマネギ、豆などが入ったボウルにトマトソースをかけて混ぜながら食べるという、ボリュームたっぷりな料理に苦戦しながらもなんとか完食しました。
マーケットではけんかの場面にも遭遇
その後はカイロ最大のマーケットであるハン・ハリーリへ。企画説明をしようと話し出すと、周囲にはエジプトの子どもが集まってきました。しつこくお金を要求されましたが、なんとか振り切ることに成功。人混みの中でマーケットを満喫していると、現地人同士と思われるけんかの場面に遭遇するなど、多少のトラブルに遭いながらも買い物を済ませています。最後はカフェで初日を振り返ったかずえいさん。さまざまなトラブルはあったものの、「3大うざい国って言われてるけど」「まぁそこまでめっちゃ大したものではないね」と、感想を述べています。