「もうこの物語の主役は高橋さんじゃん」
また、毎話はからずも“能力”を使って大活躍の高橋の魅力に心をつかまれる視聴者が続々。Xでは「もうこの物語の主役は高橋さんじゃん」「高橋さんが愛おしくなってくる」「高橋さん良い人すぎて結果何ともなくてよかったんだけど可哀想になってきた」「『行けたら行く』がほぼ確で“行く”の高橋さんと一緒にランチしたい」「高橋さんの一言一句聴き逃したくない!朝ドラみたいに半年ぐらい毎日やってほしい」などのコメントが寄せられています。
これまで「政府の機関から追われるのは嫌」だから、必死で宇宙人であることを隠してきた様子の高橋ですが、視聴者の間では、「同級生たちは気づいてて知らないフリしてくれてたのでは」「ホテルの常連客も、温泉で回復するために来ている宇宙人では」との声も。
清美も高橋の正体を隠すべく協力する中、第4話では、2人が勤務するホテルや町で住民たちを恐怖に陥れる不可解が事件が起こり始める模様。また、謎の長期滞在客・村上(小日向文世)が湖畔で1人、怪しいまなざしで富士山を眺めていて……。
物語は清美ら幼なじみと高橋の狭い世界から外へ広がっていくのでしょうか。“地元系エイリアン・コメディドラマ”がどんな展開を見せていくのか注目です。
『ホットスポット』あらすじバックナンバー
この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。



