『ホットスポット』東京03角田「実は俺、宇宙人なのね」に爆笑! X「ずるいよw」「めちゃくちゃ笑った」

1月12日より放送スタートしたドラマ『ホットスポット』第1話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:日本テレビ『ホットスポット』公式Webサイト)

バカリズムさん脚本、市川実日子さん主演のドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)が1月12日より放送スタートしました。

本作は富士山麓のとある町を舞台に、ビジネスホテルで働くシングルマザーが“地元系エイリアン”と巻き起こすヒューマン・コメディー。第1話のストーリーをおさらいしつつ、SNSに寄せられた反響とともに今後の見どころを紹介します。

ホットスポット
画像出典:日本テレビ『ホットスポット』公式Webサイト

第1話「未知との日常」あらすじ

遠藤清美(市川実日子)は山梨県、富士山麓ののどかな町で暮らす41歳のシングルマザー。

地元のビジネスホテルで働く彼女は、娘の若葉を女手ひとつで育てながら、同僚の由美(夏帆)、えり(坂井真紀)と一緒にフロント業務をこなす日々。仕事以外では数カ月に一度、地元の幼なじみ・葉月(鈴木杏)と美波(平岩紙)とご飯を食べながら近況報告する清美は、ある晩に起きた不思議な出来事を語ります。

仕事帰りに自転車で家路を急ぐ中、交通事故に遭いそうになった清美は、間一髪のところで職場の先輩・高橋(角田晃広)に命を救われていました。

自転車ごと瞬間移動したような救い方をした高橋は、「誰にも言わないで」と懇願。清美が理由を聞くと、「実は俺……宇宙人なのね」と高橋。疑う清美に対し、高橋は10円玉を一瞬で折り曲げる能力を見せます。

内緒にすると約束したものの、葉月と美波に話してしまった清美。高橋に会って本当かどうか確かめたいという2人のため、清美は高橋とのファミレス会合を設定。そこでさまざまな能力を見た3人は、高橋が地元で生まれ育った宇宙人のハーフだという話を信じることに。それをきっかけに、平凡だった清美の日常が変わり始め……。

ホットスポット
画像出典:日本テレビ『ホットスポット』公式Webサイト

「ブラッシュアップライフ」再来!? 事故シーンが話題に

のっけからバカリズムさん節全開で始まった本作。清美が交通事故に遭うシーンでは、トラックにひかれそうになる瞬間にCMへと突入。

バカリズムさん脚本で人気を博したドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年、日本テレビ系)第1話で、主役の近藤麻美(安藤サクラ)がトラックにはねられ、あっけなく死んだ直後に真っ白な空間で死後の世界の案内人なる男(バカリズム)と出会うというシーンをほうふつとさせました。

X(旧Twitter)では、「ん?死んだ?」「CM明け白い部屋じゃないよね?」「事故!? ブラッシュアップライフ始まる!?」「市川実日子、ブラッシュアップライフであれば2周目」「飛び出してクラクション鳴らされると轢かれて死ぬって思っちゃうのブラッシュアップライフのせい」などのコメントが殺到し、「ホットスポット」とともに「ブラッシュアップライフ」もトレンド入りする事態に。

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