川口春奈さん、松村北斗さん、田中圭さんが共演するドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系)。1月25日に放送された第2話のストーリーをおさらいしつつ、SNSに寄せられた反響とともに今後の見どころを紹介します。
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第2話のあらすじ
瀬奈(川口春奈)は、前の事務所をクビになり、たかなし法律事務所へと入所してきた真戸原(松村北斗)とコンビを組むことに。クライアントの会社員・兼木浩司(加治将樹)が妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対して慰謝料を請求したいという依頼を請け負います。
訴訟に向け事実関係を調査する中、瀬奈は真戸原とともに母校の大学へと立ち寄り、そこで元恋人の宇井(田中圭)と再会。「別れた時に本当は何があったのか」を話したいと言われ、宇井と食事をすることにします。
一方、真戸原は兼木が離婚ではなく慰謝料を求めている理由が気になり、瀬奈に相談。8年前の失恋と重ねた瀬奈は、「今まで過ごしてきた時間が無駄だと思う兼木の気持ちがよく分かる」と返答。しかし裁判での真戸原の問い掛けが兼木の本心を明らかにし、夫婦は和解。勝手な行動をとがめる瀬奈に対し、「過ごしてきた時間が無駄だったと小山さんに思ってほしくなかったので」と真戸原。
数日後、過去と向き合って前に進むため宇井と会った瀬奈は、宇井に娘がいるという事実を知ってしまい、その場を逃げ出してしまいます。冷たい雨に降られる瀬奈の元に駆け付ける真戸原。
瀬名をスケート場に連れて行き気晴らしをすると、「小山さんの笑顔が見たかった」と真戸原。笑顔で別れた後、1人になった真戸原はなぜか不安げな表情を浮かべます。その頃、帰宅した瀬名を見た母・祥子(瀬戸朝香)はイライラした様子で、「ちゃんとやってくれないと困る」と宇井に電話をかけ——。

娘の元彼とつながっている母・瀬戸朝香にX「怖っ!」「毒親?」
瀬奈と真戸原の距離が縮まっていく一方で、元彼・宇井と母・祥子の裏でのやりとりや、真戸原が何らか過去にトラウマを抱えていそうな様子など、予想の斜め上を行く新たな謎が出現した第2話。
X(旧Twitter)では、「娘の元彼と繋がってる母→突然のホラー展開」「元カレから鬼電来ないなーと思ったら母が裏で糸を?こわい」「娘の元彼と連絡とってるの怖っ!ずーっと?娘の恋愛を遠隔操作するのは毒親呪縛霊だ」「急展開すぎて頭追いつかない」などのコメントが殺到。
また、第3話では母・祥子が「偶然再会した宇井が出張の間、ハウスキーパーをやることになり、その間、娘の咲良(稲垣来泉)を預かることになった」と予告されており、「第2話のトンチキぶり凄かったけど公式サイトの来週のあらすじもなかなかヤバイ。え、まじで瀬奈母なに考えてるの!?」「ライト毒母?」など、視聴者をざわつかせています。