【金運爆上がり】2月2日は超開運日! 4つの吉日が重なる「2025年節分」にやるといいこと5選

2025年2月2日の「節分」は、4つの吉日が重なるスペシャル開運日です。この日はどんな吉日なのか、この日にするといい運気を高める開運アクションとあわせて紹介します。

2月2日にやるといい、5つの開運アクション

1. 豆まきをする

節分に豆をまく理由は、「魔(ま)を滅(めっ)する」つまり鬼や魔物を追い払うのに適しているため。

まずは家の玄関や窓を開けて「鬼は外」と言いながら、奥の部屋から順番に、鬼を外に向かって追い出すように豆をまきます。玄関は最後にまきましょう。豆をまいたら、出ていった鬼が戻って来ないよう、すぐにドアや窓を閉めるのを忘れずに。次に「福は内」と言いながら部屋の中に向かってまきます。

部屋の中にまいた“呼び込んだ福”を意味する豆は、「年齢と同じ数の福が舞い込みますように」「そして来年も健康でありますように」という願いを込めて、「年の数+1つ」食べましょう。

2. 恵方巻を食べる

節分に、その年の恵方(幸福や金運を司る年神様のいる方角)を向いて恵方巻を切らずに1本を丸ごと食べると願いがかない、無病息災や商売繁盛をもたらすとされています。2025年の恵方は「西南西」です。

また、金運をアップさせたい人は、黄金色の油揚げが金運アップ食材であるため、いなり寿司をいただいて。

3. お金にまつわることをする

2月2日は、金運招来日である寅の日が訪れます。この日は、大きな買い物や財布や宝くじの購入など、お金を使うことに適している日。

また、副業や投資を始めたり、口座を開設するなど、豊かな未来へ向けてお金に関することをスタートさせるのもいいでしょう。大明日と大安のパワーが相乗効果を与え、金運が爆上がりするかも!

4. 換気・掃除・不要な物の処分をする

部屋が汚れていたり、不要なものをため込んでいると、邪気がたまって運気の流れを停滞させてしまいます。特に天一天上が重なるこの日は、家の中を不浄な状態にしておくと、さらに運気が低下してしまうので要注意。

年末に大掃除をして新年を迎えるように、節分のタイミングにスッキリさせることで、たくさんの福を呼び込むことができますよ。

5. 目標を設定する

旧暦では「節分」が1年の終わりにあたり、翌日の「立春」から新しい年が始まります。節分のタイミングで夢や目標を設定しておくことで、新しい1年を軽やかにスタートさせることができるでしょう。

 

2025年がスタートし、早くも1カ月。新年に夢や目標を設定したものの、なかなか思うように動けずにいた人も、再スタートのチャンスです。福や運を味方につけて、豊かで幸せな1年にしてくださいね。

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この記事の執筆者:木村 友奈 プロフィール
さまざまな開運日や開運アクション、パワースポットなどを研究するフリーライター。趣味はパワースポット巡り。開運行動を日々の生活に取り入れながら、運気アップにつなげられるような記事を執筆。

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