All About ニュース編集部は11月20~25日の期間で、全国10~60代の男女317人を対象に「『第75回NHK紅白歌合戦』出場アーティスト」に関するアンケート調査を実施しました。今回は、「トリを務めてほしい白組のアーティスト」ランキングを紹介します!
※本アンケートは11月19日に発表された出場者のみを対象にしたものです
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2位:郷ひろみ
2位には、郷ひろみさんがランクインしました。1972年から歌手として活動する郷さんは、翌年の1973年に『紅白歌合戦』に初出場。その後は『お嫁サンバ』『言えないよ』『GOLDFINGER'99』など数々のヒット曲を発表し、今回で37回目の『紅白歌合戦』出演となります。回答者からは、「本人の見た目も曲調も、明るく元気が出るので、最後に出ていたたくことで、最後まで楽しく観ることが出来そうだから」(30代女性/静岡県)、「ベテランで安心感があると感じるし、若いアーティストとのコラボもしてられると思うから」(20代女性/宮城県)、「今年の終わりを郷ひろみのパワフルな歌声で締めてほしいです。来年を気持ちよく迎えれそうです」(30代男性/千葉県)などのコメントが寄せられました。
1位:福山雅治
今回のランキング1位は、福山雅治さんでした。福山さんは、1990年にシンガーソングライターとしてデビュー。現在は俳優、写真家、ラジオパーソナリティーなどマルチに活動しています。『紅白歌合戦』には1993年に初出場。16回目の出場となった2023年の『第74回NHK紅白歌合戦』では白組のトリを務め、「『HELLO~想望』紅白スペシャルメドレー」を披露しました。回答者からは、「白組でも歌謡曲や演歌以外のトリを見てみたいと思ったから」(30代男性/広島県)、「最後は福山さんに歌ってほしいです。家族になろうよとか最後にふさわしいです」(40代女性/広島県)、「若すぎず年寄り過ぎず、幅広い年齢層のファンを持ちキャリア的にもトリにふさわしいと思うので」(60代女性/東京都)などの声が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです