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2位：佐藤健（27票）
2位は「佐藤健」さんでした。スカウトされたことをきっかけに芸能界入り。ドラマ『プリンセス・プリンセスD』（テレビ朝日系）で俳優デビューを果たすと、2007年には『仮面ライダー電王』（テレビ朝日系）で初主演を務めました。NHK大河ドラマ『龍馬伝』や映画『るろうに剣心』シリーズなどで見せる華麗なアクションが注目を集める一方、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』や『恋はつづくよどこまでも』（TBS系）などのラブストーリーで見せる表情も人気。振り幅の大きい演技で存在感を発揮しています。
回答者からは「シリアスな役柄から、すっごいどうしようもないおバカな役もとてもうまいので」（40代女性／神奈川県）、「歴史上の人物から、サラリーマンの役まで幅広い役を演じているからです」（20代男性／新潟県）、「明るい役から暗い役できるから」（20代女性／大阪府）などのコメントがありました。
1位：菅田将暉（32票）
1位は「菅田将暉」さんでした。2009年に『仮面ライダーW』（テレビ朝日系）で俳優デビュー。コメディーからサスペンス、ラブストーリーまで幅広いジャンルで活躍しています。ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』（日本テレビ系）や、『ミステリと言う勿れ』（フジテレビ系）、映画『アルキメデスの大戦』『銀魂』『花束みたいな恋をした』など、メインキャストを務めた作品も数多く、演じる役ごとにまったく異なる表情を見せることから“カメレオン俳優”と称されています。
回答者のコメントを見ると「演じているキャラクターに引き込まれることが多いから」（40代回答しない／東京都）、「シリアスからコミカルまで演技力が幅広く、一つとして同じ演じ方に感じられない凄みを感じます」（40代女性／香川県）、「どの役をやっても自然で、これまで演じた他の役と演じ方が被らないので凄いと思います」（30代女性／東京都）といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
