【実際の投稿:織田信成、急逝の三上アナを追悼】
「最後にまた一緒に大会の解説したかったです」
織田さんは「三上アナ、また普通に会えると当たり前に思っていました。ものすごくショックで悲しいです」とつづり、1枚の写真を投稿。三上さんと一緒に写った思い出のショットを載せています。続けて「三上さんは86年4月生まれで僕が87年3月なので、年は1年離れているけど同学年。フィギュアスケートの解説の時も、年齢が近くまたお人柄もあって凄く安心感がありました」と、三上さんと同学年であることを明かしています。また「フィギュアスケートはルールも複雑で難しいですが、ものすごく勉強されていて、また選手一人一人へのリスペクト、フィギュアスケートという競技へ愛を持って接してくれました」と、三上さんのフィギュアスケート愛を紹介。「大会後はいつも僕の解説の良かった所を褒めて下さって、本当に優しい方でした。長年一緒に仕事をしてきましたが、最後にまた一緒に大会の解説したかったです」と、心残りがあることを告白しています。最後に「ご冥福をお祈りします」と、三上さんを追悼しました。
上地雄輔さんや後輩アナも追悼メッセージを投稿
三上さんをしのぶ声は、織田さんだけではありません。歌手やタレントとして活躍する上地雄輔さんは9日、自身のX(旧Twitter)を更新。「『だいぶヤンチャですが、将来はキャッチャーに育てたいので、ゆうすけさんご指導お願いいたします!』 ピッチャー出身の彼から素人キャッチャーの僕に預けられたボール もぅ4歳だから分かるよな 君のパパは凄い男で君の事が大好きだったんだぜ いつか何でも受けとめられるキャッチャーになろうね」と、三上さんと三上さんの息子とのエピソードを紹介しました。テレビ朝日系列・九州朝日放送アナウンサーの長岡大雅さんも同日、自身のXを更新。4枚の写真を添え「どう受け止めようとしたって信じられません。三上さんなしで今の自分はいません。あまりにも若くて急すぎますよ。実況の話も聞かせてくださいよ。また呼びつけてくださいよ。部活の先輩として、アナウンサーの先輩として、返せてない恩が多過ぎるんですよ。これからもずっと三上さんの後輩ですからね」と、三上さんの早過ぎる死を悔やんでいます。