今年の『紅白歌合戦』に出場してほしいK-POPアイドルランキング! 1位「TWICE」、2位は?

All About ニュース編集部では、今年の『NHK紅白歌合戦』(NHK)に関する独自のアンケート調査を実施しました。この記事では、「今年の『紅白歌合戦』に出場してほしいK-POPアイドル」ランキングを紹介します。(サムネイル画像出典:TWICE公式Instagram)

All About ニュース編集部は9月5~9日の期間で、全国の10~70代の男女500人を対象に『NHK紅白歌合戦』(NHK)に関するアンケート調査を実施しました。毎年大みそかに放送される同番組で注目されるのが、出場歌手。そこで今回は「今年の『紅白歌合戦』に出場してほしいK-POPアイドル」のランキングを紹介します。

>10位までの全ランキング結果

2位:東方神起

2位は「東方神起」でした。2005年に日本デビューしたグループで、卓越したダンスパフォーマンスとキャッチーな楽曲でブレーク。アジア各国で人気となり、2006年、2007年にはアジアツアーを成功させます。

日本でも高い人気をほこり、2013年には初の5大ドームツアー、また海外アーティスト初の単独での日産スタジアム公演を開催。その後も人気は続き、15周年を記念したアルバム『XV』では、海外アーティストの「アルバム通算1位獲得作品数」で歴代1位の記録を更新するなど、大活躍しています。

『紅白歌合戦』には2008年に初出場を果たし、これまで3回参加。2024年には音楽イベント「a-nation 2024」の大トリを務め、11月6日には20周年記念アルバム『ZONE』を発売する予定で、出場に期待がかかります。

回答者からは、「しばらく活動している姿をTVで見ていないが、ファンは多いと思う」(50代男性/東京都)、「東方神起は昔から変わらずかっこよく、見たいと思った」(20代女性/栃木県)、「まだ東方神起で活動しているのを知って欲しいので」(40代女性/静岡県)などの意見が寄せられました。
 
【メーカー特典あり】ZONE(AL2枚組(スマプラ対応))(特典:ZONEビジュアルクリアカード(全3種ランダム))
【メーカー特典あり】ZONE(AL2枚組(スマプラ対応))(特典:ZONEビジュアルクリアカード(全3種ランダム))
 
「東方神起」の商品をAmazonで見る
Amazonボタン

1位:TWICE

1位は「TWICE」でした。韓国出身のメンバー5人、日本出身のメンバー3人、台湾出身のメンバー1人からなる9人組のガールズグループです。オーディション番組『SIXTEEN』(Mnet)でメンバーが選抜され、2015年10月20日にデビューを果たしました。

日本での人気も高く、2017年にアルバム『#TWICE』で日本デビューを達成。その年の『紅白歌合戦』に出場するなど、一気に大ブレークしました。これまでグループでは4回の出場歴があり、2023年には日本人メンバーの3人からなるユニット「MISAMO」としても出場。女性からの人気が高いグループで、『紅白歌合戦』への出場を期待されています。

回答者からは、「世界的にも有名で日本人が3人もいることで親近感も沸くから」(20代男性/埼玉県)、「子供が好きで、年末に一緒に見たいと思うから」(30代男性/東京都)、「グループとしての一体感が好き。王道な曲のメドレーを歌ってほしい」(20代女性/大阪府)などの意見が寄せられました。

※回答者コメントは原文ママです

この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年に渡ってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
 
TWICE 5TH WORLD TOUR 'READY TO BE' in JAPAN [初回限定盤DVD] (特典なし) [DVD]
TWICE 5TH WORLD TOUR 'READY TO BE' in JAPAN [初回限定盤DVD] (特典なし) [DVD]
 
「TWICE」の商品をAmazonで見る
Amazonボタン
次ページ
10位までの全ランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    アニメ映画『ふれる。』で“20歳の青年”を主人公にした意味は? 挑戦的かつ優しい3つのポイントを解説

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    「ラーメンやすき焼きのお店まで……」30代グアテマラ人男性が語る、出身国で流行している日本の食文化

  • AIに負けない子の育て方

    学校から暗に退学を勧められ…。中学受験に無事合格も、彼らが「転校」を余儀なくされた理由

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    江ノ電、“史上初”人気ブランドとのコラボ制服が話題! 「鎌倉高校前駅」の駅名標やホームも大変身