警視庁公式Xが「蓋が開かない時の最終手段」を紹介! スプーンの柄を使った“まさかの方法”に称賛の声

警視庁警備部災害対策課の公式Xが、8月22日に投稿を更新。ビンの蓋が開かない際のまさかの最終手段を紹介し、称賛の声が寄せられています。(サムネイル画像出典:警視庁警備部災害対策課公式Xより)

警視庁警備部災害対策課の公式X(旧Twitter)は8月22日、投稿を更新。ビンの蓋が開かない際の“最終手段”を紹介し、反響を呼んでいます。

【実際の投稿:スプーンを使った“最終手段”を紹介】

「こんな方法があったのか」

時折これでもかと歯ぎしりするほど開かないビンの蓋。さまざまな対処方法が出回っているものの、本当に開かないときはどうやっても開かず、断念してしまう方も多いのではないでしょうか。

同アカウントは「蓋が開かない時の最終手段をご紹介!」と、3枚の写真とともに説明。「蓋を開ける方法はいくつかありますが、それでも開かない時は、スプーンの柄を縦にして蓋の角に線が入る程度の軽い力で数か所を叩いてみてください。蓋と瓶の間に小さな隙間ができ蓋が開けやすくなります。蓋が開かない時の最終手段として試してみてください」と、スプーンの柄を使った“最終手段”を紹介しています。やや強引な印象もありますが、身近なものを使った手軽な方法なので、気になった人はぜひチャレンジしてみてください。

コメント欄では「こんな方法があったのか」「へぇ〜ありがとうございます」「保存を無視したまさに奥の手ですね」「本当にすぐ開きました!ありがとうございます!!」「この担当有能だよなー笑」「そうそうこれやるとピッチリ閉まらなくなるので数日以内に使い切れない場合はやらない方が良いんですよね 本当に最終手段です」など、さまざまな反響が寄せられました。

台風対策情報も紹介

同アカウントでは、防災に対するさまざまな情報を紹介。最近では台風対策に関する情報を多く紹介していて、23日には冠水した道路を歩く際の注意点などを呼び掛けました。気になった人はぜひチェックしてみてください。
 
次ページ
同アカウントのポストをもっと見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    実写ドラマ版『【推しの子】』絶賛レビュー! 齋藤飛鳥が完璧で究極の「星野アイ」だった理由

  • 世界を知れば日本が見える

    「民主主義の崩壊」兵庫県知事選、なぜ“陰謀論”が広まったのか。日本が「選挙×SNS」を対策できないワケ

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇