18万人が選んだ「住みたい都道府県」ランキング! 神奈川県、福岡県を抑えた1位は?

大東建託が実施した、過去最大級の居住満足度調査の結果から「住みたい都道府県」ランキングを発表! 「神奈川県」「福岡県」を抑えた1位は?

18万人が選んだ「住みたい都道府県」ランキング
18万人が選んだ「住みたい都道府県」ランキング
大東建託は8月21日、過去最大級の居住満足度調査の結果から「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<都道府県版>」を発表しました。

今回は、全国47都道府県居住の20歳以上の男女18万3727人が選んだ、都道府県版「住みたい街」ランキングを紹介します。

>25位までの全ランキング結果を見る

3位:神奈川県

3位は、神奈川県。県庁所在地の横浜市にある「横浜駅」は日本屈指のターミナル駅であるほか、隣接する東京への交通アクセスの良さと国内有数の大都市として、高い生活利便性が人気です。

また、超高層のランドマークタワーやタワーマンションが立ち並ぶウォーターフロントの街「みなとみらい」をはじめ、「元町」「横浜中華街」、豊かな自然も満喫できる「箱根」「鎌倉」、海沿いのリゾート地「葉山」など、県内各所に人気観光地が点在しています。

2位:福岡県

2位は、九州地方に位置し、5大都市圏の1つである福岡市を擁する福岡県。3年連続で2位を獲得しています。JR博多駅や福岡空港、福岡港など陸・海・空の九州エリアの主要玄関口であり、ビジネス拠点として商業施設も充実。

街中でも自然に触れられるスポットがあるなど、都会的な魅力と美しい自然環境との調和が魅力の1つ。「太宰府天満宮」や古墳群などの歴史的スポットや福岡のご当地グルメなど食べ物がおいしいことでも知られ、観光スポットしても人気です。

1位:東京都

1位は、東京都。日本の首都であり、行政機関や金融機関、研究機関において日本の中枢をなす国際的大都市です。物価や地価は高いものの、交通網が発達し、学校などの教育機関が充実するほか、文化やトレンドの発祥地として幅広い世代が集まり活気に満ちています。

今回の調査では、東京都が憧れの住みたい街に選ばれた理由として「日本の首都であるイメージの良さやステータス」「交通の利便性」「仕事の多さ」「商業施設や娯楽施設の発展性」などが人気の要因ではないかと考えられます。

この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。  
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