朝倉未来、週刊誌の突撃に「なめてんの?」と怒りあらわに。「失礼すぎる」「もう鳥肌」など批判の声

先日引退を発表した格闘家の朝倉未来さんは8月1日、自身のYouTubeを更新。週刊誌の突撃取材に「なめてんの?」と怒りをあらわにしました。(サムネイル画像出典:YouTubeチャンネル「ガチの朝倉未来」)

先日引退を発表した格闘家の朝倉未来さんは8月1日、自身のYouTubeチャンネル「ガチの朝倉未来」を更新。週刊誌の記者に突撃されたことを明かし、「なめてんの?」と苦言を呈しました。

【実際の投稿:朝倉未来、週刊誌の突撃取材に苦言】

「まじでなめてんの?」

同チャンネルは、動画『試合後ゆっくりしていたら週刊誌の記者が、、、』を公開し、週刊誌の記者に突撃取材されたことを明かし、当時の状況を説明しました。車に乗ろうと停車場所に向かって歩いていたという朝倉さん。すると、いきなり後ろから女性に話しかけられたそうです。振り向くと、女性の後ろにいた男性が朝倉さんにカメラを向け、勝手に写真を撮影。女性は週刊誌の記者だと名乗り、「現役引退されたということなんですけど、そこに揺るぎはありませんか?」と尋ねてきたそうです。突然のことに朝倉さんは「なにこれ、載せないでもらえます?」と返答しましたが、「それは上のものが決めるので」と返す女性。久々にイラついた出来事だと振り返りました。

「まじでなめてんの?」「失礼すぎるじゃん」と当時の心境を語り、「『取材よろしいですか?』もなく勝手に写真撮って、いきなり現役の話。こっちもムカッてくる」と怒りをあらわにします。「自分の決めた媒体で語るから、そんなこと。なんでお前らの媒体で語らなきゃいけないのって話じゃん」「しっかりとしたインタビューで会社通して依頼してくればいいじゃん」「『プライベート中にすみません』とか言ってたけど、お前すみませんと思ってんのか?」と突撃取材に対する不満が続出。また、「載せんなよって言ったけど、載せるようだったらムカつくんで、写真撮っておきました、その記者の。あっちが載せたらこっちもTwitter(現・X)に載せますわ」と、週刊誌に掲載された際に行う予定の対応も明かしました。

コメントでは、「プライベートを監視してることがもう鳥肌」「どうにかならないのかなほんとに」「失礼すぎる」「腹立ちますね」「未来さんの言うとおり」「週刊誌に屈しない生き方まじで応援します」など、記者に対する批判の声や、朝倉さんの姿勢に対する称賛の声が集まっています。

7月29日に引退を発表

朝倉さんは7月29日、自身のInstagramやX(旧Twitter)にて引退を表明。「格闘技が好きなので練習は続けるし、色んな選手のサポートをしたり、格闘技界に貢献していけたらと思う 自分が戦うのは一旦終わりにします」とつづり、話題になりました。「格闘技界に貢献していけたら」という思いを持っている朝倉さん。今後の活躍にも期待しましょう。
 
 
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