“書”のイメージがくつがえる! 上野の森美術館「石川九楊大全」鑑賞リポート

世界のアートシーンで注目を集める書家・石川九楊。その代表作が集まる個展「石川九楊大全」が上野の森美術館で行われています。2024年7月3日の後期展示スタートの前日には石川氏ご本人も登場の内覧会が開催。鑑賞し、石川氏のお話を聞いてまいりました!

会場の中でも特にじっくり見る人が多かったエリア

「碧梧桐一〇九選」会場
会場の中でも特にじっくり見る人が多かったエリア
記事に戻る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    Netflix『新幹線大爆破』が傑作である5つの理由。草なぎ剛の集大成&コナン映画ファンにもすすめたいワケ

  • 世界を知れば日本が見える

    なぜクルド人は「叩かれる」のか。日本の難民制度を「悪用」していると見られてしまうワケ

  • AIに負けない子の育て方

    教員の退職者増加の中、「ふきこぼれ教員」は日本の教育を改革する先駆者になれるのか

  • どうする学校?どうなの保護者?

    9割の保護者が「憂うつ」と答えたPTAクラス役員決め。ムリに役員をやらされないための1番の方法は?