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2位:ムロツヨシ
2位に入ったのは、ムロツヨシさんです。
舞台やドラマ、映画などさまざまな作品で活躍するムロさんは、名脇役として高い評価を得てきました。2018年に『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)で主演の戸田恵梨香さんの恋人役を熱演し、話題に。2020年には『親バカ青春白書』(日本テレビ系)で、ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演を飾りました。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では豊臣秀吉役を演じています。回答では、次のようなコメントが集まりました。
「心を持っていかれるシーンが沢山ある」(20代女性/群馬県)
「個性的でありながら、役柄を崩さない演技ができていると思うから」(40代男性/大阪府)
「脇役からメインどころまで、シリアスからコメディまで演技の幅が広いと思うから」(20代女性/京都府)
「コミカルな役柄で注目を浴びたムロさんですが、シリアスな役や心を震わせるような役柄もこなしてしまう方であり、演技力の高さを改めて実感する方です」(40代女性/香川県)
1位:江口のりこ
1位は、江口のりこさんでした。
2002年に映画デビューした江口さんは、じわじわと知名度を上げ、2021年には映画『事故物件 恐い間取り』で「第44回 日本アカデミー賞」の優秀助演女優賞を受賞。2024年は映画『愛に乱暴』と『あまろっく』などで主演に起用されています。また、2025年度前期放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』への出演も決まっており、同作ではヒロインの母である朝田羽多子役として出演。江口さんを選んだ回答者からは、以下のような声が上がりました。
「存在感と自然さのバランス」(50代男性/東京都)
「どんな役でも、その役の人になっていて、違和感なく楽しめる」(20代女性/滋賀県)
「『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』で主人公の上司役として冷静で温かい性格の上司を演じ、優しい人柄がドラマを支えていたと思ったから」(20代女性/愛知県)
「頭の良さそうな悪役ができるのがすごいと思う。また、ソロ活女子の主演もとても自然でハマり役だと思うので」(40代女性/東京都)
「時代劇で鎌倉時代の女性役や現代ドラマの母親役など、よくこなしていると絶対に思うからであります」(40代男性/新潟県)
※回答者のコメントは原文ママです